京都外国語大学 国際貢献学部_入試概要

京都外国語大学 国際貢献学部_入試概要
目次

京都外国語大学 国際貢献学部 総合型選抜の入試概要

学部(募集要項)国際貢献学部
学科グローバルスタディズ学科グローバル観光学科
コース等
入試方式語学検定型自己推薦型プレゼンテーション型授業体験型語学検定型自己推薦型プレゼンテーション型授業体験型
詳細な方式(A日程)(B日程)(C日程)(D日程)(E日程)(A日程)(B日程)(C日程)(D日程)(E日程)
募集人数55(全学部・学科の合計)69(全学部・学科の合計)若干名55(全学部・学科の合計)69(全学部・学科の合計)若干名
出願資格評定外国語:3.5外国語:3.5
外国語資格英検CSE:2150
GTEC(4技能)(2023年3月以前受験):1118
GTEC(4技能)(2023年4月以前以降):1099
TEAP(4技能):282
TEAP CBT:540
TOEFL iBT:62
ケンブリッジ英検:156
TOEIC Bridge L&R:99
TOEIC L&R:710
TOEIC L&R、S&W:1430
IELTS:5.0
英検CSE:2000
GTEC(4技能)(2023年3月以前受験):998
GTEC(4技能)(2023年4月以前以降):968
TEAP(4技能):237
TEAP CBT:450
TOEFL iBT:47
ケンブリッジ英検:145
TOEIC Bridge L&R:89
TOEIC L&R:590
TOEIC L&R、S&W:1220
IELTS:4.0
英検CSE:2000
GTEC(4技能)(2023年3月以前受験):998
GTEC(4技能)(2023年4月以前以降):968
TEAP(4技能):237
TEAP CBT:450
TOEFL iBT:47
ケンブリッジ英検:145
TOEIC Bridge L&R:89
TOEIC L&R:590
TOEIC L&R、S&W:1220
IELTS:4.0
英検CSE:2000
GTEC(4技能)(2023年3月以前受験):998
GTEC(4技能)(2023年4月以前以降):968
TEAP(4技能):237
TEAP CBT:450
TOEFL iBT:47
ケンブリッジ英検:145
TOEIC Bridge L&R:89
TOEIC L&R:590
TOEIC L&R、S&W:1220
IELTS:4.0
英検CSE:1870
GTEC(4技能)(2023年3月以前受験):872
GTEC(4技能)(2023年4月以前以降):850
TEAP(4技能):193
TEAP CBT:364
TOEFL iBT:42
ケンブリッジ英検:136
TOEIC Bridge L&R:76
TOEIC L&R:446
TOEIC L&R、S&W:982
IELTS:4.0
スペイン語技能検定試験5級
実用フランス語技能検定試験4級
ドイツ語技能検定試験5級
外国語としてのポルトガル語検定試験準初級(CIPLE-A2)
中国語検定試験準4級
実用イタリア語検定試験5級
ロシア語検定試験入門レベル
韓国語能力検定試験(TOPIK)2級
高校生のための韓国語検定試験レベルⅡ
DELE A1
DELF A1
Goethe-Zertifikat A1
実用中国語技能検定試験5級
HSK 1級
CILS A1
ロシア語能力検定試験4級
「ハングル」能力検定試験4級
英検CSE:1870
GTEC(4技能)(2023年3月以前受験):872
GTEC(4技能)(2023年4月以前以降):850
TEAP(4技能):193
TEAP CBT:364
TOEFL iBT:42
ケンブリッジ英検:136
TOEIC Bridge L&R:76
TOEIC L&R:446
TOEIC L&R、S&W:982
IELTS:4.0
専願
その他①資格・検定(ただし、語学検定型入学試験で出願基準として設定されている語学の検定試験は除く)などで、優れた成績をおさめた者(2022年4月以降に受験したものに限る)
②文化・芸術活動で、高い評価を受けた者
(例えば、文化・芸術活動については、都道府県レベルの大会やコンクールなどで優れた成績をおさめていること)
③社会的活動(SDGs、ユネスコ活動、ボランティア活動等)で高い評価を受けた者(継続して活動に従事し、その実績が客観的に認められること)
④スポーツ活動で優れた成績をおさめた者(例えば、都道府県レベルの大会などで、優れた成績をおさめていること)
⑤短期留学(3ヶ月以上)をした者
⑥上記①〜⑤に準ずると自ら判断する者
国際ボランティア活動や社会貢献活動の取り組み、企業体験活動を行った者①資格・検定(ただし、語学検定型入学試験で出願基準として設定されている語学の検定試験は除く)などで、優れた成績をおさめた者(2022年4月以降に受験したものに限る)
②文化・芸術活動で、高い評価を受けた者
(例えば、文化・芸術活動については、都道府県レベルの大会やコンクールなどで優れた成績をおさめていること)
③社会的活動(SDGs、ユネスコ活動、ボランティア活動等)で高い評価を受けた者(継続して活動に従事し、その実績が客観的に認められること)
④スポーツ活動で優れた成績をおさめた者(例えば、都道府県レベルの大会などで、優れた成績をおさめていること)
⑤短期留学(3ヶ月以上)をした者
⑥上記①〜⑤に準ずると自ら判断する者
国際ボランティア活動や社会貢献活動の取り組み、企業体験活動を行った者
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他語学検定試験の結果語学検定試験の結果
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他プレゼンと面接は英語で実施面接は英語で実施英語での面接
出願期間9/12-9/2411/1-11/711/30-12/71/6-1/222/12-2/219/12-9/249/20-10/19/20-10/19/12-9/2411/1-11/711/30-12/71/6-1/222/12-2/219/12-9/249/20-10/19/20-10/1
試験日10/1911/23試験はなし10/1910/2010/1910/1911/23試験はなし10/1910/2010/19

京都外国語大学の概要

建学の精神

PAX MUNDI PER LINGUAS —言語を通して世界の平和を—
本学の建学の精神である“PAX MUNDI PER LINGUAS” (言語を通して世界の平和を)とは、世界平和達成への創立者の強い願いが込められており、創立以来、「不撓不屈」を教育・研究の基本精神としているのは、外国語を専攻する者にとって不断の努力が何よりも重要だからです。

沿革

​京都外国語大学(Kyoto University of Foreign Studies)は、1947年に創立された私立大学であり、「言語を通して世界の平和を(PAX MUNDI PER LINGUAS)」を建学の精神として掲げている。創立者の森田一郎・倭文子夫妻は、戦後の混乱期に国際理解と外国語教育の重要性を認識し、京都外国語学校を設立した。
1950年には京都外国語短期大学が設置され、1959年に京都外国語大学が開学した。大学は外国語学部を中心に、英米語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ブラジルポルトガル語、中国語、日本語、イタリア語、ロシア語など多様な言語学科を設置している。また、2018年には国際貢献学部が新設され、グローバルスタディーズ学科とグローバル観光学科が開設された。
大学院では外国語学研究科を設置し、修士課程および博士課程を通じて高度な研究教育を行っている。さらに、留学生別科や国際言語平和研究所、ラテンアメリカ研究センターなどの附属機関を有し、国際的な教育・研究活動を展開している。
京都外国語大学は、創立以来「不撓不屈」の精神を教育・研究の基本としており、異文化理解と国際交流を推進する人材の育成に努めている。2025年には創立78周年を迎え、今後も国際社会に貢献する大学として発展を続けていく。

教育の特長

①京都がまるごとキャンパスに!伝統と革新を学び尽くす
京都にある外国語大学だからこそ学べる授業が充実。京都で活躍する各分野の文化人や企業家からそのDNAを受け継ぐ「京都文化論」「京都の伝統文化」など、京都に関連する科目を15科目以上設けています。

②世界を体感する、40カ国・地域との多彩な留学プログラム
アメリカをはじめ、中南米、オセアニア、ヨーロッパなど、世界中の大学と交流協定を結び、多彩な留学プログラムを用意しています。学生のニーズに合わせた留学が可能で、留学先大学の授業料免除や返還不要な奨学金も充実。一方で、海外の協定大学から毎年多くの留学生を本学に迎え入れており、ダイバーシティに満ちたキャンパスを実現しています。

③学生の個性に合ったキャリアプランで自分らしい人生と理想の未来へ
幅広いリベラル・アーツを「全学共通科目」として展開。学生一人ひとりが学びを深めたい分野やめざしたい道を見つけやすいカリキュラムを実現しました。また、初年次からのキャリア教育・支援をはじめ、全学一体で学生の希望と適性に応じたキャリア形成を後押しします。

④多様な専門分野を持つ教授陣が少人数を手厚く指導
多岐にわたる分野で独自の研究を推進している教授陣。それぞれの専門性に応じたゼミを必修科目として開講しており、少人数クラスによる手厚い指導のもと一連の活動で育まれる高度なリサーチスキルは、社会で活躍するための礎となります。

京都外国語大学 国際貢献学部の概要

特色

■グローバルスタディーズ学科

◇多文化共生実現力を養うカリキュラム
経済学、経営学、国際関係学などの社会科学を中心に学び、データ科学の素養を身に付ける。国内外のコミュニティに滞在して地域の人と共に課題解決に取り組む活動も実施し、「理論」と「実践」のサイクルを通して多文化共生実現力を修得する。 ​

◇デジタルリテラシーを養う先進的科目群
データ科学関連の授業を必修化し、XR(クロスリアリティー)技術を修得。VRやAR技術を駆使したプロジェクトも行っている。 ​

◇京都をフィールドに多文化共生を理解し実践
日本の伝統文化都市であり国際都市でもある京都のまちを歩き、人と話し、伝統や歴史を知ることで、多文化共生のあり方を学ぶことができる。 ​

◇英語を基盤とした少人数制の学び
日常的に少人数グループでの英語ベースのディスカッションを行い、日本人学生と留学生が共に学ぶ環境を提供している。 ​

◇多様な卒業研究テーマ
学生は、地域的または世界的な重要性を持つトピックに焦点を当てた卒業論文やプロジェクトを通じて、学びを深めている。

■グローバル観光学科

◇観光を通じた社会課題の解決を目指す学び
観光を単なる娯楽としてではなく、地域の活性化や持続可能な社会の実現に寄与する手段として捉え、社会課題の解決に取り組む力を養う。​

◇実践的なフィールドワークの重視
地域社会や観光地でのフィールドワークを通じて、現場での課題発見・解決能力を培う。​

◇多文化共生と国際理解の促進
異文化理解を深め、多様な価値観を尊重する姿勢を育てることで、グローバルな視野を持った観光人材を育成する。​

◇英語力とコミュニケーション能力の強化
観光業界で求められる英語力やコミュニケーションスキルを高め、国際的な舞台で活躍できる力を身につける。​

◇持続可能な観光の推進
環境や文化を守りながら観光を発展させる持続可能な観光の在り方を学び、実践する力を養う。

アドミッション・ポリシー

①グローバル化する社会において「言語を通して世界の平和を」を具現化できる人
②実践的な外国語運用力の修得に意欲を持っている人
③京都を中心とした自国の社会と文化や諸外国の社会と文化に興味や関心を持っている人
④多様な文化間のマネジメントができる人

キャンパス

〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6

キャンパスマップ

教育研究上の目的・ポリシー

国際貢献学部の教育研究上の目的はこちら

学生数

983人(2024年現在)

特色

グローバルスタディーズ学科の特色はこちら
グローバル観光学科の特色はこちら

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