桃山学院大学 経営学部_入試概要

桃山学院大学 経営学部_入試概要
目次

桃山学院大学 経営学部の総合型選抜の入試概要

学部(募集要項)経営学部
学科経営学科
コース等
入試方式総合型選抜
詳細な方式専願制併願制(12月)併願制(1月)
募集人数35
出願資格評定
外国語資格
専願
その他
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他外国語資格は該当者のみ証明できるものを提出
資格・活動得点自己申告書(該当者のみ)
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他志望理由書の評価
基礎能力検査(英語を含む)
出願期間9/16-9/2511/22-12/412/23-1/14
試験日10/1212/141/29

桃山学院大学の概要

建学の精神

「キリスト教精神に基づく世界の市民の養成」

ここにいう「キリスト教精神」とは、上記の「キリスト教精神」、すなわち「自由と愛の精神」を意味する。また、「世界の市民」とは、異なる価値観を認め、自分の考えも伝えることができ、世界のどこでも誰とでも協働できる人を指す。

教育の理念

キリスト教精神に基づく人格の陶冶と世界の市民として広く国際的に活躍し得る人材の養成。

社会的使命

自由と愛の精神に基づく学びの場として、ここに集うすべての人々の多様な価値観を認め合いながら、向上心を絶やさず、みずから考え、積極的に行動する世界の市民を育むことを使命とする。

沿革

桃山学院大学は、1959年にプロテスタント日本宣教100周年を記念して開学された。開学当初は大阪市阿倍野区に経済学部のみを有する単科大学として設立された。1966年に社会学部を、1973年には経営学部を設置し、学部および大学院の拡充を進めた。1995年にはキャンパスを大阪府和泉市に移転し、2008年には文学部を国際教養学部へ改組した。2019年には関西初となるビジネスデザイン学科を経営学部内に設置し、2021年にはビジネスデザイン学部として独立。これにより、6学部7学科4研究科を擁する文系総合大学へと発展した。2024年にはビジネスデザイン学部を再編し、「ビジネス創造コース」と「情報テクノロジーコース」の2コース体制とした。2025年には桃山学院教育大学と統合し、人間教育学部を新たに設置。2026年には地域連携DX学科を有する工学部の設置が予定されている。

桃山学院大学 経営学部の概要

特色

◇柔軟な学びを実現する3つのスタディエリア

学生は以下の3つの分野から自由に科目を選び、経営の理論と実践を体系的に学ぶことができます。

デジタル&マーケティング:データサイエンス、デジタル技術、マーケティングリサーチなどを通じて、デジタル時代に対応したビジネススキルを養成。
マネジメント&アカウンティング:経営戦略や会計知識を学び、起業や企業改革に必要な視点を習得。
グローバル&ローカル:国際経営と地域ビジネスを結び付け、広い視野と地域課題への対応力を磨く。

1つに特化することも、複数を横断的に履修することも可能です。

◇現場に出て学ぶ実践重視の教育

授業内での学びに加えて、企業や自治体と連携したフィールドワーク型の「実践演習」を多数展開。
たとえば、シェアサイクルの企画、営業体験、まちづくり、観光開発、図書館の未来構想など、実社会と結びついた課題解決に取り組みます。


◇初年次教育とエルダー制度による手厚い支援

1年次から少人数クラスでの学びを重視し、教員や先輩学生(エルダー)が学習面・生活面の両面でサポート。学びへの動機付け、思考力、対話力の養成を図ります。


◇幅広いキャリアに対応した支援体制

学生の多様な進路に合わせた就職支援を実施。将来の進路例としては、以下が挙げられます:

・ファイナンシャルプランナー、証券アナリスト、公務員、観光・物流関連など
・商品企画、広告・広報、営業、システムエンジニア、起業
・経営コンサル、人事労務、経理・財務、公認会計士・税理士

アドミッションポリシー

経営学部では、社会の変化に柔軟に対応するため、経営の理論と実際を学び、また幅広い教養を身につけ、それらを適切に活用できることを重視しています。その上で、「人生100年時代をしなやかに生き抜くビジネスパーソン」を育成するといった教育理念を理解し、経営学部が実施する専門教育・基礎教育・実践教育を通して、自ら考え積極的に行動する力を身につけたいという意欲の高い学生を求めています。

キャンパス

和泉キャンパス(経営学部)
〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1

教育研究上の目的・ポリシー

経営学部の教育研究上の目的はこちら

学生数

1,180人(2024年現在)

特色

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