南山大学 国際教養学部_入試概要

南山大学 国際教養学部_入試概要
目次

南山大学 国際教養学部 総合型選抜の入試概要

学部(募集要項)国際教養学部
学科国際教養学科
コース等
入試方式総合型選抜
詳細な方式プレゼンテーション型
募集人数12
出願資格評定
外国語資格
専願
その他(1) グローバル社会で生起する問題に強い関心を持ち、諸問題を解決しようとする高い志を持った者
(2) 論理的思考力と異文化理解力を備えた者
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出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他
出願期間9/2-9/9
試験日書類選考を経て、10/19

南山大学の概要

建学の精神

「キリスト教世界観に基づく学校教育を行う」

この建学理念に具体的な方向性を与える為に、本学は「Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)」という教育モットーを掲げている。キリスト教では、人間は神に創造されたものとして侵すことのできない「尊厳」つまり人間としてのかけがえのない価値や権利を持っている、と教えられる。 このような人間の尊厳をしっかりと把握し、これを尊重しつつ生きていく人間になるように、という願いが込められている。

沿革

​南山大学は、1932年にカトリック修道会・神言会のヨゼフ・ライネルス神父によって設立された南山中学校を起源とし、1949年に南山大学として開学した。建学の精神「人間の尊厳のために(Hominis Dignitati)」を掲げ、外国語教育を基盤に、総合大学化を推進してきた。1964年には山里町にキャンパスを移転し、経済学部、経営学部などを設置。国際教育にも力を入れ、外国人留学生教育や学部新設を重ね、現在は8学部18学科、大学院6研究科を擁する総合大学として発展を続けている。

特色

◇学内で世界に触れられる国際交流
南山大学では年間約450名の外国人留学生が在籍し、キャンパス内で日本人学生との交流を深める多彩な施設やイベントが用意されている。外国語運用能力や異文化理解を高める環境が整っている。

◇多文化交流ラウンジ「Stella」
「Stella」は、すべての南山大生が自由に多文化交流を体験できるスペースであり、留学生による国紹介やトークセッションなど幅広いイベントを開催している。学生スタッフとして企画や運営にも関わることができる。

◇国際学生宿舎
国際センター国際寮では、外国人留学生と日本人学生が共に暮らし学び合う環境を提供。異なる価値観を尊重し、多様な社会で活躍するためのスキルを養成する教育プログラムを実施している。

◇就職・キャリアサポート体制
南山大学は「個の力を、世界の力に。」をビジョンに掲げ、社会に応える人材育成に注力。2023年度卒業生の就職率は96.9%、進路先企業満足度は96.2%と高い実績を誇る。

◇キャリアサポートプログラムと個別相談
主に1・2年次対象の自由参加型プログラムで、自己形成とキャリア構築を支援。キャリアカウンセラーや卒業生キャリアアドバイザーによる個別相談も充実しており、学生の不安解消を図っている。

南山大学 国際教養学部の概要

特色

◇グローバル社会とサステイナブル社会に対応できる教養と実践力を育成する。
◇英語と第2外国語(フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、インドネシア語)を集中的に学び、トライリンガルを目指すカリキュラム。
◇アリゾナ州立大学での短期留学や3・4年次のフィールドワークを通じて実践力を強化。
◇「グローバル・スタディーズ」と「サステイナビリティ・スタディーズ」科目群を履修し、国際社会への理解と課題解決力を身につける。
◇アクティブラーニング型授業と英語・バイリンガル授業を導入し、主体的な学びとコミュニケーション能力を養成。
◇卒業後は、国際機関、多国籍企業、メディア、国内外大学院進学など多様なキャリアを想定。

アドミッション・ポリシー

①基礎的な情報収集能力、論理的思考力、洞察力を備えた人
②現代社会の諸課題を理解するために必要な幅広い教養と深い専門知識を身につけようとする人
③コミュニケーション能力や異文化理解力を高める意欲のある人
④グローバル社会で生起する問題を解決しようとする強い志を持った人
⑤国・地域の枠を超えた多様な文化的背景をもつ人々と協働し、グローバル社会の持続可能な発展に寄与したいと考える人

キャンパス

キャンパス(国際教養学部)
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18

学生数

645人(2024年現在)

特色

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