日本大学危機管理学部の総合型選抜の入試概要
日本大学 | ||||
学部(募集要項) | 危機管理学部 | |||
学科 | 危機管理学科 | |||
入試方式 | 危機管理学科 | |||
詳細な方式 | 探求型 | 資格型 | キャリア型 | |
募集人数 | 15 | 5 | 20 | |
出願資格 | 評定 | ー | ー | ー |
外国語資格 | ー | 本学部が指定する英語資格を有しているもの。(詳細は下記の募集要項を参照) | ー | |
専願 | ○ | ○ | ○ | |
その他 | 高等学校または中等教育学校等において実施される探究型授業を受講し,その成果物を提出できる者 | 本学部が指定する以下のいずれかの要件を満たす者。但し,各試験については出願期間初日から遡って2年以内に実施されたことを条件とする。 ・情報処理推進機構 ITパスポート試験に合格していること ・情報処理推進機構 情報セキュリティマネジメント試験に合格していること ・情報処理推進機構 基本情報技術者試験に合格していること ・日本防災士機構 防災士資格取得試験に合格していること | 将来のキャリア計画が明確であり, キャリア計画書を提出できる者 | |
出願資料 | 入学志願書 | |||
志望理由書 | ○ | ○ | ||
エントリーシート | ||||
推薦書 | ||||
自己推薦書 | ||||
活動報告 | ||||
調査書 | ○ | ○ | ○ | |
外国語資格 | ○ | |||
その他 | 探究型授業受講報告書(学部指定用紙)および成果物 | キャリア計画書(学部指定用紙) | ||
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | ○ |
小論文 | ||||
プレゼン | ○ | ○ | ○ | |
GD | ||||
外国語試験 | ||||
筆記試験 | ||||
その他 | 総合問題試験(読解と論述を含む) | 総合問題試験(読解と論述を含む) | 総合問題試験(読解と論述を含む) | |
出願期間 | 9/2-9/11 (簡易書留にて郵送必着) | 9/2-9/11 (簡易書留にて郵送必着) | 9/2-9/11 (簡易書留にて郵送必着) | |
試験日 | 10/26 | 10/26 | 10/26 |
日本大学の概要
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大学の理念
日本大学は「教育理念」として「自主創造」を掲げています。 日本人として主体性を認識し,その上でグローバリゼーションに対応できる世界的視野で物事を捉え,それぞれが学ぶ領域や活動体験を生かし「自主創造」の気風に満ちた人材の育成をめざします。
教育理念
自ら学び、考え、道をひらく。
日本大学に息づく、未来を創る学び
人生を形作るのは、他の誰でもない自分自身です。どんなときでも、自ら考え、行動し、目指すべき姿を追い求める精神が、未来を切り拓くのでしょう。この精神を「自主創造」として教育理念に掲げる日本大学。キャンパスには、自ら学ぶ喜びが、無限にひろがっています。
日本大学の目的及び使命
日本大学は 日本精神にもとづき 道統をたつとび 憲章にしたがい 自主創造の気風をやしない 文化の進展をはかり 世界の平和と人類の福祉とに 寄与することを目的とする 日本大学は 広く知識を世界にもとめて 深遠な学術を研究し 心身ともに健全な文化人を 育成することを使命とする
スクールカラー
スクールカラーは大学昇格翌年の大正10年(1921)に選定され,当初は「紅(こう)」でした。大正11年制定の大学旗(当時は校旗)にもその色が使われましたが,昭和33年(1958)にあらためて「緋(ひ)」色と定められました。 運動競技で目にする「ピンク(桜色)」については,大正11年,箱根駅伝に初参加した際に,すでに「赤」を使用している大学があったため,混同しないために使用したのが始まりとされています。
特色
広く、深く、温かく。
6万人の夢に寄り添い、後押しする学びの場を
さまざまな学問領域が結集する日本大学では、創立以来、日本の大学教育・研究をリードしてきました。一人ひとりにあわせた教育を展開しながらも、スケールメリットを生かして横断的につながる。あなたの世界を広げる学びが、ここにあります。
日本最大級の大学
だからこそ“あなた自身”を手厚く支える
規模の力は、一人ひとりを支える力になります。学習、日常生活、就職活動。教職員たちは、あらゆる場面において学生のことを一番に考えています。日本大学が誇る、愛情のこもったきめ細かなサポートが大学生活を後押しします。
日本大学危機管理学部の概要
日本大学危機管理学部募集要項
日本大学危機管理学部の教育研究上の目的
危機管理学部 学部理念
グローバル化した現代社会を取り巻く様々な危機と向き合い、人々の生命や生活を守る強い信念と高い志を基に、リーガルマインド(法を用いて紛争や問題を解決する能力)とリスクリテラシー(危機管理能力)とを融合させた学識をもって主体的に行動し、日本の秩序の維持と国民の安全、さらには世界の平和の実現に向けて問題解決を実践する人材、すなわち「危機管理パーソン」を養成します。
危機管理学科 学科理念
現代社会で発生する多様な問題に対して、国、地方公共団体、民間企業、メディア、NGO、国際機関などそれぞれの職場において、平常時から危機管理の観点をもって主体的に関わり、自然災害、事故、事件や紛争など危機の現場において、リーガルマインドとリスクリテラシーを用いて危機管理を実践するために必要な広い教養と専門知識を備えた人材を養成します。
教育目標
法を用いて紛争や問題を解決するリーガルマインドを涵養する
リーガルマインドとは、危機管理の制度構築と運用に必要な、論理的で批判的な思考様式のことです。「法学系科目」において、六法を中心とした法学の正確な知識の修得に加えて、制度の正確な理解と運用を支える確実な解釈力、健全な批判的精神を養います。
危機に対応するためのリスクリテラシーを涵養する
リスクリテラシーとは、社会で発生する多様な危機に対応するオールハザード・アプローチでマネジメントすることができる危機管理能力のことを指します。
「危機管理学系科目」において、4つの領域を中心とした多様な教育課程を構築し、危機管理に関する知識と運用能力について「理論」と「実践」を両輪にして修得します。
学位を「学士(危機管理学)」に変更
日本法律学校をルーツとする日本大学の法学教育をベースに、危機管理学部は「学士(法学)」としてスタートしました。発足から7年、危機管理学部は時代や社会環境の劇的な変化と危機管理パーソンへの高まるニーズに対応すべく、2022年度の入学生から、学位(学位に付記する名称)を「学士(危機管理学)」に変更しました。法学を中心とする社会科学に基盤を置く学びを維持しながら、新たな「学士(危機管理学)」にふさわしい先進的な学びを追求していきます。アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)
養成する⼈物像
社会問題を解決できる「危機管理パーソン」を養成
危機管理は「リスクマネジメント」(危機の発⽣を未然に防⽌するためのマネジメント)と、「クライシスマネジメント」(発⽣した危機に対する事後的なマネジメント)に⼤別されます。その両⾯を⾝につけることで、さまざまな危機に対応できる素養とスキルを修得します。リーガルマインド(法的な思考により問題を解決する⼒)とリスクリテラシー(危機管理能⼒)を併せ持ちながら、国⺠の⽣命を守り、世界平和の実現に向けて問題解決を実践できる「危機管理パーソン」を養成します。
日本大学の「歴史」
日本大学は、1889年(明治22年)に創立された日本法律学校を前身とします。
欧米諸国の法律を学ぶことが主流の当時において、日本の法律を学ぶ学校として誕生した本学は、私学としての独自性を大いに発揮しました。
1903年(明治36年)には日本大学と改称し、1920年(大正9年)、大学令により大学となりました。
2024年(令和6年)に創立135周年を迎えた本学は、教育理念「自主創造」を合言葉に、新時代を切り拓く人材の育成につとめています。
日本大学危機管理学部のキャンパスアクセス
〒154-0002 東京都世田谷区下馬3-34-1
電車でのアクセス
■東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車
■東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅下車、徒歩10分

日本大学(危機管理学部)の「学生数」
男:935人 女:335人
計:1,270人
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日本大学(危機管理学部)卒業生インタビュー
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