日本大学国際関係学部の総合型選抜の入試概要
日本大学 | |||||||
学部(募集要項) | 国際関係学部 | ||||||
学科 | 国際総合政策学科 | 国際教養学科 | |||||
入試方式 | 総合型選抜 | 総合型選抜 | |||||
詳細な方式 | 第1期 探究型プレゼンテーション方式 | 第2期 A 海外経験・語学力活用方式 B ディスカッション方式 C 文化・芸術・スポーツ等方式 | 第3期 | 第1期 | 第2期 | 第3期 | |
募集人数 | 10 | 50 | 15 | 8 | 35 | 10 | |
出願資格 | 評定 | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
外国語資格 | ー | A 海外経験・語学力活用方式 外国語の能力に優れ一定の資格を有している者(詳細は下記の募集要項を参照) | ー | ー | ー | ー | |
専願 | |||||||
その他 | ー | A 海外経験・語学力活用方式高等学校または中等教育学校後期課程(高等部)在学中に6か月以上の海外留学経験等を通じて,国際感覚や国際的視野を身につけた者C 文化・芸術・スポーツ等方式長いので割愛 | |||||
出願資料 | 入学志願書 | ||||||
志望理由書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
エントリーシート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
推薦書 | ○ | ○ | |||||
自己推薦書 | |||||||
活動報告 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
調査書 | |||||||
外国語資格 | ○ | ||||||
その他 | 課題論文 | 課題論文 | 課題論文 | 課題論文 | |||
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | ||||
小論文 | ○ | ○ | |||||
プレゼン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
GD | ○ | ○ | |||||
外国語試験 | |||||||
筆記試験 | |||||||
その他 | 〉【出願要件A】 ①書類審査 ②小論文 ③面接 【出願要件B】 ①書類審査 ②グループディスカッション 【出願要件C】 ①書類審査 ②小論文 ③面接 | ||||||
出願期間 | 書類提出期間 9/2-9/6 出願期間 9/19-9/26 (いずれも郵送必着) | 9/6-9/13 (郵送必着) 出願期間 10/3-10/10 (いずれも郵送必着) | 11/1-11/8 (郵送必着) 出願期間 11/18-11/29 (いずれも郵送必着) | 書類提出期間 9/2-9/6 出願期間 9/19-9/26 (いずれも郵送必着) | 9/6-9/13 (郵送必着) 出願期間 10/3-10/10 (いずれも郵送必着) | 11/1-11/8 (郵送必着) 出願期間 11/18-11/29 (いずれも郵送必着) | |
試験日 | 10/5 | 10/19 | 12/7 | 10/5 | 10/19 | 12/7 |
日本大学の概要
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大学の理念
日本大学は「教育理念」として「自主創造」を掲げています。 日本人として主体性を認識し,その上でグローバリゼーションに対応できる世界的視野で物事を捉え,それぞれが学ぶ領域や活動体験を生かし「自主創造」の気風に満ちた人材の育成をめざします。
教育理念
自ら学び、考え、道をひらく。
日本大学に息づく、未来を創る学び
人生を形作るのは、他の誰でもない自分自身です。どんなときでも、自ら考え、行動し、目指すべき姿を追い求める精神が、未来を切り拓くのでしょう。この精神を「自主創造」として教育理念に掲げる日本大学。キャンパスには、自ら学ぶ喜びが、無限にひろがっています。
日本大学の目的及び使命
日本大学は 日本精神にもとづき 道統をたつとび 憲章にしたがい 自主創造の気風をやしない 文化の進展をはかり 世界の平和と人類の福祉とに 寄与することを目的とする 日本大学は 広く知識を世界にもとめて 深遠な学術を研究し 心身ともに健全な文化人を 育成することを使命とする
スクールカラー
スクールカラーは大学昇格翌年の大正10年(1921)に選定され,当初は「紅(こう)」でした。大正11年制定の大学旗(当時は校旗)にもその色が使われましたが,昭和33年(1958)にあらためて「緋(ひ)」色と定められました。 運動競技で目にする「ピンク(桜色)」については,大正11年,箱根駅伝に初参加した際に,すでに「赤」を使用している大学があったため,混同しないために使用したのが始まりとされています。
特色
広く、深く、温かく。
6万人の夢に寄り添い、後押しする学びの場を
さまざまな学問領域が結集する日本大学では、創立以来、日本の大学教育・研究をリードしてきました。一人ひとりにあわせた教育を展開しながらも、スケールメリットを生かして横断的につながる。あなたの世界を広げる学びが、ここにあります。
日本最大級の大学
だからこそ“あなた自身”を手厚く支える
規模の力は、一人ひとりを支える力になります。学習、日常生活、就職活動。教職員たちは、あらゆる場面において学生のことを一番に考えています。日本大学が誇る、愛情のこもったきめ細かなサポートが大学生活を後押しします。
日本大学国際関係学部の概要
日本大学国際関係学部募集要項
日本大学国際関係学部の教育研究上の目的
教育研究上の目的
国際関係学部
日本大学の教育理念 「自主創造」を実践するとともに、国際社会で活躍するために必要な問題解決能力、社会の各分野で提言できる政策能力、高いコミュニケーション能力を兼ね備えた、国際交流や国際社会のさまざまな分野で活躍できる人材を養成する。
国際総合政策学科
国際交流や国際社会のさまざまな分野で、困難な問題に対しても、高度な意志決定ができる人材を養成する。国際人として欠かすことのできない英語をはじめとした外国語能力を向上させるために基礎教育を徹底して行う。総合的な教養力を養うとともに、国際関係、国際ビジネス、グローバルスタディ、グローバル観光の4つの履修コースを柱として、国際実務に必要な専門知識とスキルを養成する。
国際教養学科
多文化共生社会において、異文化理解を深めるための専門知識と英語を中心とした外国語の実践的な運用能力のある人材を養成する。様々な国・地域における高度な文化的専門知識を養うとともに、国際文化、国際コミュニケーション、グローバルスタディ、グローバル観光の4つの履修コースを柱として、実務に耐える応用力を養成する。
教育目標
国際関係学部
時代の要請に応えて、学際的な学びを通じて、広い国際的視野と語学的要素を基礎に、国際関係を深く理解する人材育成が目標である。
国際総合政策学科
日々起きている経済、環境、紛争などの問題は、今や特定の国や地域のものではなくその解決にはグローバルな視点が必要とされ、こうした問題に直面した時に、素早くその本質を見抜き、解決するために政策を実行できる人材育成が目標である。
国際教養学科
今日の世界では、異なる言語、文化、宗教間での摩擦が身近なところで起きており、多文化共生社会の実現が求められており、使える外国語を身に付けるとともに、歴史、思想、芸術、宗教、文学を幅広く学び、異文化理解力と外国語運用能力を習得した人材育成が目標である。
アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)
国際関係学部
国際関係学部では、日本大学の理念「自主創造」のもと、広く知識を世界にもとめる人材の育成を目的とします。本学部の目指す教育は、自らの価値を高め世界で活躍できるように、知りたいという好奇心、学びたいという探究心に応えます。そこで得た問題解決能力及びコミュニケーション能力は、複雑化する国際社会において、文化の違いや利害関係を乗り越え、様々な人や組織の協働を促します。世界の多様な民族、言語、宗教、文化、社会、環境などをグローバルな視点で学びたい人を広く求めます。
将来、国際社会の様々な分野で活躍するために、海外留学経験や外国語運用能力、集団におけるリーダーシップやコミュニケーション能力の実践、スポーツ・文化活動の成果等、多彩な個性を持つ意欲の高い者を広く求めます。入学前に修得しておくことが望まれる学業内容高等学校教育課程全般の内容はもとより、特に世界及び日本の地理・近現代史の学業内容から異文化への興味を高め、理解を深めていることが望ましい。
日本大学の「歴史」
日本大学は、1889年(明治22年)に創立された日本法律学校を前身とします。
欧米諸国の法律を学ぶことが主流の当時において、日本の法律を学ぶ学校として誕生した本学は、私学としての独自性を大いに発揮しました。
1903年(明治36年)には日本大学と改称し、1920年(大正9年)、大学令により大学となりました。
2024年(令和6年)に創立135周年を迎えた本学は、教育理念「自主創造」を合言葉に、新時代を切り拓く人材の育成につとめています。
日本大学国際関係学部のキャンパスアクセス
日本大学国際関係学部[三島校舎]
〒411-8555 静岡県三島市文教町2-31-145
三島駅北口校舎
〒411-8588 静岡県三島市文教町1-9-18
三島駅からのアクセスマップ
■本校舎 JR東海道新幹線・JR東海道本線 三島駅下車 徒歩10分
■三島駅北口校舎 JR東海道新幹線・JR東海道本線 三島駅下車 徒歩1分

日本大学(商学部)の「学生数」
男:1,754人 女:889人
計:2,643人
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日本大学(国際関係学部)卒業生インタビュー
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