日本大学生物資源科学部の総合型選抜の入試概要
日本大学 | |||||||||||
学部(募集要項) | 生物資源科学部 | ||||||||||
学科 | バイオサイエンス学科 | 動物学科 | 海洋生物学科 | 森林学科 | 環境学科 | アグリサイエンス学科 | 食品開発学科 | 食品ビジネス学科 | 国際共生学科 | 獣医保健看護学科 | |
入試方式 | 総合型選抜 | ||||||||||
詳細な方式 | |||||||||||
募集人数 | 15 | 10 | 10 | 8 | 8 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | |
出願資格 | 評定 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
外国語資格 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | |
専願 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
その他 | |||||||||||
出願資料 | 入学志願書 | ||||||||||
志望理由書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
エントリーシート | |||||||||||
推薦書 | |||||||||||
自己推薦書 | |||||||||||
活動報告 | |||||||||||
調査書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
外国語資格 | |||||||||||
その他 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | 小論文課題 | |
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
小論文 | |||||||||||
プレゼン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
GD | |||||||||||
外国語試験 | |||||||||||
筆記試験 | |||||||||||
その他 | 各学科内容に関する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容)とそれらに関連する発表,口述試問 | 〈1日目〉各学科内容に関連する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容) 〈2日目〉実験・実習・演習に関連する発表,口述試問 | 〈1日目〉各学科内容に関連する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容) 〈2日目〉実験・実習・演習に関連する発表,口述試問 | 各学科内容に関する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容)とそれらに関連する発表,口述試問 | 各学科内容に関する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容)とそれらに関連する発表,口述試問 | 各学科内容に関する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容)とそれらに関連する発表,口述試問 | 〈1日目〉各学科内容に関連する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容) 〈2日目〉実験・実習・演習に関連する発表,口述試問 | 各学科内容に関する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容)とそれらに関連する発表,口述試問 | 各学科内容に関する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容)とそれらに関連する発表,口述試問 | 〈1日目〉各学科内容に関連する実験・実習・演習(第一次選考に関する内容) 〈2日目〉実験・実習・演習に関連する発表,口述試問 | |
出願期間 | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | 9/24-9/27 (簡易書留にて郵送必着) | |
試験日 | 11/2 | 11/2,3 ※両日参加 | 11/2,3 ※両日参加 | 11/2 | 11/2 | 11/2 | 11/2,3 ※両日参加 | 11/2 | 11/2 | 11/2,3 ※両日参加 |
日本大学の概要
日本大学概要HPはこちら
大学の理念
日本大学は「教育理念」として「自主創造」を掲げています。 日本人として主体性を認識し,その上でグローバリゼーションに対応できる世界的視野で物事を捉え,それぞれが学ぶ領域や活動体験を生かし「自主創造」の気風に満ちた人材の育成をめざします。
教育理念
自ら学び、考え、道をひらく。
日本大学に息づく、未来を創る学び
人生を形作るのは、他の誰でもない自分自身です。どんなときでも、自ら考え、行動し、目指すべき姿を追い求める精神が、未来を切り拓くのでしょう。この精神を「自主創造」として教育理念に掲げる日本大学。キャンパスには、自ら学ぶ喜びが、無限にひろがっています。
日本大学の目的及び使命
日本大学は 日本精神にもとづき 道統をたつとび 憲章にしたがい 自主創造の気風をやしない 文化の進展をはかり 世界の平和と人類の福祉とに 寄与することを目的とする 日本大学は 広く知識を世界にもとめて 深遠な学術を研究し 心身ともに健全な文化人を 育成することを使命とする
スクールカラー
スクールカラーは大学昇格翌年の大正10年(1921)に選定され,当初は「紅(こう)」でした。大正11年制定の大学旗(当時は校旗)にもその色が使われましたが,昭和33年(1958)にあらためて「緋(ひ)」色と定められました。 運動競技で目にする「ピンク(桜色)」については,大正11年,箱根駅伝に初参加した際に,すでに「赤」を使用している大学があったため,混同しないために使用したのが始まりとされています。
特色
広く、深く、温かく。
6万人の夢に寄り添い、後押しする学びの場を
さまざまな学問領域が結集する日本大学では、創立以来、日本の大学教育・研究をリードしてきました。一人ひとりにあわせた教育を展開しながらも、スケールメリットを生かして横断的につながる。あなたの世界を広げる学びが、ここにあります。
日本最大級の大学
だからこそ“あなた自身”を手厚く支える
規模の力は、一人ひとりを支える力になります。学習、日常生活、就職活動。教職員たちは、あらゆる場面において学生のことを一番に考えています。日本大学が誇る、愛情のこもったきめ細かなサポートが大学生活を後押しします。
日本大学生物資源科学部の概要
日本大学生物資源科学部募集要項
日本大学生物資源科学部の教育研究上の目的
生物資源科学部の教育研究上の目的
今日、世界は食糧問題や環境問題をはじめ、多くの解決すべき問題を抱えている。生物資源科学部は、生産・利用科学、生命科学、環境科学の3分野を基軸として、自然や生物との共生を図り、人間活動を重視した教育研究を行っている。対象とする生物資源は、これらの問題を解決し、持続可能な社会を実現させる上で必須である。これらの教育と研究を通して、フィールドから分子レベルに至る優れた科学技術を備えた人間性豊かな人材を養成する。
バイオサイエンス学科
生物が持つ多様な情報・物質・機能を最大限に活用するためのバイオサイエンスに関する豊富な知識と,ITやAIを融合した先端的バイオテクノロジーを応用して様々な課題を主体的に解決し,持続可能な社会の実現に貢献できる人材を養成する。
動物学科
幅広い動物学の教育研究活動を通して,生態系の重要な要素としての動物の地位と動物が有する様々な潜在能力を理解し,近年の環境問題の解決から動物が有する特異的能力の人類の文化的生活への応用を考え,実践できる人材を養成する。動物学が包含する専門分野のスペシャリスト養成のみならず,多様化する社会の幅広い分野に対応できる,優れた思考力・応用力・適応力を有した動物学に関するジェネラリストを養成する。
海洋生物学科
海洋生物と海洋環境の持続的な維持・管理,生物資源としての海洋生物の効率的な生産及び利用を中心に,関連する生命科学,生産科学,利用科学及び環境科学分野の知識・技術を身につけた人材を養成する。さらに,海洋生物とこれを取り巻く環境の保全や人類の豊かな生活の調和を創造できる能力を持った人材を養成する。
森林学科
森林環境とその管理に関わる諸問題を解決するために,森林及び自然環境に関する幅広い基礎知識を持ち,論理的な思考と現場での応用力を備えた人材の養成を目標としている。さらに,これらの豊富な知識,持続可能な森林の利用に関する技術を駆使して,環境に配慮した森林の活用,循環型社会の実現に貢献できる人材を養成する。
環境学科
地球環境や地域環境,生態系が日常のくらしと調和した社会を創造できる人材や,バイオマスエネルギー開発など生物環境を科学的な観点から考察して,環境条件を持続させながら都市や社会を発展させることができる人材を養成する。
アグリサイエンス学科
世界に通用する次世代の高品質な農産物の生産及びブランド化を目的としたアグリビジネスに関する幅広い知識,高度な専門技術を身に付けた人材を養成する。
食品開発学科
新たな食品を創造するために,最先端の食品製造,並びに食品の栄養・機能を理解し,健康の維持・増進に役立ち,おいしくて安全な食品を開発することができる技術者・研究者を養成する。また,食品産業界を牽引し,国民の健康増進にも貢献できる人材の養成を行う。
食品ビジネス学科
日本と世界の食料問題の解決と新たな食の創造に関する諸問題に貢献し,フードシステム,フードビジネスのリーダーとなるべき人材の育成を目指している。すなわち,食品に関する生産,加工,流通,消費に至るフードシステム形成の理論と技術教育を重視し,食品に関する科学及び技術を総合的に学び,「食」の専門家として社会に貢献できる人材を養成する。
国際共生学科
グローバル化・多様化の時代に不可欠な「多角的な視点から共生を図ることができる知識・思考力を備えた人材の育成」を学科の教育理念に掲げ,教養教育と専門教育の両面から総合的・学際的な教育を行い,かつ高度な専門的研究も行う。これによって,共生に関する知識・思考力を活かして国内外の生物資源を扱う産業分野で活躍できる人材,国際交流・国際協力に貢献できる人材を養成する。
獣医保健看護学科
愛玩動物の診療補助,適正な飼養,疾病の予防,リハビリテーション,公衆衛生など,動物の健康管理や看護に必要な専門知識と技術を幅広く修得し,獣医師と協働して実践的に活躍できる愛玩動物看護師を養成する。
教育研究コンセプト
人口の急速な増加やそれに伴う食料や環境問題は、新しい世紀の到来とともに、人類も科学技術も大きな方向転換を迫られ ています。このような中で、自然の生態系の維持と修復、共存に対応する生物資源科学が 注目と期待を集めています。生物資源科学部では、そうした時代の要請に応じて、「生産・利用科学」「生命科学」「環境科学」の3つの柱を中心に、21世紀の諸問題に対処していく科学技術と人材を幅広く育成 しています。同時に、自然や生物と共生する意志を持つ『人間性』が大切になると考え、それを重視した教育にも力を注いでいます。これからの世界を担う人間性豊かな人材をどれだけ生み出せるか 、それが私たちのテーマです。
日本大学の「歴史」
日本大学は、1889年(明治22年)に創立された日本法律学校を前身とします。
欧米諸国の法律を学ぶことが主流の当時において、日本の法律を学ぶ学校として誕生した本学は、私学としての独自性を大いに発揮しました。
1903年(明治36年)には日本大学と改称し、1920年(大正9年)、大学令により大学となりました。
2024年(令和6年)に創立135周年を迎えた本学は、教育理念「自主創造」を合言葉に、新時代を切り拓く人材の育成につとめています。
日本大学生物資源科学部のキャンパスアクセス
神奈川県藤沢市亀井野1866
最寄り駅:小田急江ノ島線 六会日大前

日本大学(生物資源科学部)の「学生数」
男:3,831人 女:2,793人
計:6,624人
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日本大学(生物資源科学部)受験生向けサイト
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