日本大学経済学部の総合型選抜の入試概要
日本大学 | |||||||
学部(募集要項) | 経済学部 | ||||||
学科 | 経済学科 (国際コースを除く) | 産業経営学科 | 金融公共経済学科 | ||||
入試方式 | 総合型選抜 | 総合型選抜 | 総合型選抜 | ||||
詳細な方式 | プレゼン型 | 資格取得型 | プレゼン型 | 資格取得型 | プレゼン型 | 資格取得型 | |
募集人数 | 10 | 10 | 10 | ー | 10 | 10 | |
出願資格 | 評定 | 出願時における全体の学習成績の状況が3.5以上の者 | ①実用英語技能検定2級以上合格 ②TOEFL iBT® Score:45以上 ③TOEIC®L&R Score 470以上 | 出願時における全体の学習成績の状況が3.5以上の者 | ①実用英語技能検定2級以上合格 ②TOEFL iBT® Score:45以上 ③TOEIC®L&R Score 470以上 | 出願時における全体の学習成績の状況が3.5以上の者 | ①実用英語技能検定2級以上合格 ②TOEFL iBT® Score:45以上 ③TOEIC®L&R Score 470以上 |
外国語資格 | ー | ④全国商業高等学校協会主催の検定試験(簿記・英語・商業経済)のうち2つ以上の分野で1級合格 ⑤日商簿記検定2級以上合格 ⑥基本情報技術者試験合格 | ④全国商業高等学校協会主催の検定試験(簿記・英語・商業経済)のうち2つ以上の分野で1級合格 ⑤日商簿記検定2級以上合格 ⑥基本情報技術者試験合格 | ④全国商業高等学校協会主催の検定試験(簿記・英語・商業経済)のうち2つ以上の分野で1級合格 ⑤日商簿記検定2級以上合格 ⑥基本情報技術者試験合格 | |||
専願 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
その他 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | |
出願資料 | 入学志願書 | ||||||
志望理由書 | |||||||
エントリーシート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
推薦書 | |||||||
自己推薦書 | |||||||
活動報告 | |||||||
調査書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
外国語資格 | |||||||
その他 | 小論文 | 小論文 | 小論文 | 小論文 | 小論文 | 小論文あ | |
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | ○ | |||
小論文 | ○ | ○ | ○ | ||||
プレゼン | ○ | ○ | ○ | ||||
GD | |||||||
外国語試験 | |||||||
筆記試験 | |||||||
その他 | |||||||
出願期間 | 9/9-9/13 (郵送必着) | 9/9-9/13 (郵送必着) | 9/9-9/13 (郵送必着) | 9/9-9/13 (郵送必着) | 9/9-9/13 (郵送必着) | 9/9-9/13 (郵送必着) | |
試験日 | 10/20 | 10/20 | 10/20 | 10/20 | 10/20 | 10/20 |
日本大学の概要
日本大学概要HPはこちら
大学の理念
日本大学は「教育理念」として「自主創造」を掲げています。 日本人として主体性を認識し,その上でグローバリゼーションに対応できる世界的視野で物事を捉え,それぞれが学ぶ領域や活動体験を生かし「自主創造」の気風に満ちた人材の育成をめざします。
教育理念
自ら学び、考え、道をひらく。
日本大学に息づく、未来を創る学び
人生を形作るのは、他の誰でもない自分自身です。どんなときでも、自ら考え、行動し、目指すべき姿を追い求める精神が、未来を切り拓くのでしょう。この精神を「自主創造」として教育理念に掲げる日本大学。キャンパスには、自ら学ぶ喜びが、無限にひろがっています。
日本大学の目的及び使命
日本大学は 日本精神にもとづき 道統をたつとび 憲章にしたがい 自主創造の気風をやしない 文化の進展をはかり 世界の平和と人類の福祉とに 寄与することを目的とする 日本大学は 広く知識を世界にもとめて 深遠な学術を研究し 心身ともに健全な文化人を 育成することを使命とする
スクールカラー
スクールカラーは大学昇格翌年の大正10年(1921)に選定され,当初は「紅(こう)」でした。大正11年制定の大学旗(当時は校旗)にもその色が使われましたが,昭和33年(1958)にあらためて「緋(ひ)」色と定められました。 運動競技で目にする「ピンク(桜色)」については,大正11年,箱根駅伝に初参加した際に,すでに「赤」を使用している大学があったため,混同しないために使用したのが始まりとされています。
特色
広く、深く、温かく。
6万人の夢に寄り添い、後押しする学びの場を
さまざまな学問領域が結集する日本大学では、創立以来、日本の大学教育・研究をリードしてきました。一人ひとりにあわせた教育を展開しながらも、スケールメリットを生かして横断的につながる。あなたの世界を広げる学びが、ここにあります。
日本最大級の大学
だからこそ“あなた自身”を手厚く支える
規模の力は、一人ひとりを支える力になります。学習、日常生活、就職活動。教職員たちは、あらゆる場面において学生のことを一番に考えています。日本大学が誇る、愛情のこもったきめ細かなサポートが大学生活を後押しします。
日本大学経済学部の概要
日本大学経済学部募集要項
経済学科の特色
経済学科で学ぶこと
経済学とは、これまでにある経済理論を学びつつ、現在起こっている景気・金融・貿易などさまざまな経済的現象を分析・解明、その中から法則性を見つけて検証し、理論づけていく学問です。経済学科では、人間の営みそのものである「経済」について考え、人々の生活にまつわる経済メカニズムを論理的に追求します。
- 学べる範囲が広く、専門分野の選択肢も豊富
経済学科の学修は、広範囲にわたっています。将来の進路で迷っている人にも、1年次に基礎をじっくり学んでから、多彩な選択肢の中から専門分野へ進むことができます。 - どんな仕事にも役立つ「社会の仕組み」を学ぶ
どのような仕事もヒト・モノ・カネが関わっています。その流れを学ぶということは、社会の仕組みを学ぶということ。どんな職業にも必ず活かせます。 - プレゼンテーション力などが身につく
ゼミなどで頻繁にディスカッションやプレゼンテーションを行います。その経験は、社会に出てから様々なシーンで役立ちます。
産業経営学科の特色
産業経営学科で学ぶこと
産業経営学科では、「産業・企業論」「経営学」「会計学」「商学」の4部門を柱に、産業の実態、企業の戦略・組織・行動を理解します。さらに、今、現実に動いているビジネスをさまざまな角度から把握し、将来の在り方を考察。IT社会において必須の情報処理スキルを身に付けられるほか、企業の基幹業務である会計・人事などを学ぶことで、企業人としてのセンスを磨きます。
- 経済・経営の両方を修得する
経済全体を理解した上で経営学を学ぶので、広い場面で応用がきく経営手腕を身につけることができます。 - 資格に直結する科目が充実
簿記・会計や、情報処理などの資格に直結する授業を多数開講。授業を受けることが試験対策につながります。 - 社会人としての基礎力を養う
ディスカッション、プレゼンテーションなどの機会を多数設けており、社会人として必要な基礎力や実践力が在学中に身につきます。
金融公共経済学科の特色
金融公共経済学科で学ぶこと
まちづくりや福祉などの公共政策、そして銀行などの金融システムは、社会の基盤となる分野です。また、これらの分野では、膨大なデータを処理して、望ましい政策・企画立案につなげることが求められます。金融公共経済学科では、金融・公共の分野だけでなくデータサイエンスの知識が求められる幅広いビジネス分野において、即戦力となるために必要な専門知識・経験・実践力を身に付けます。
- 実務経験豊富な教員による実践的な講義
元国家公務員の教員や実務家教員による講義が多く、実践的な知識を身につけることができます。 - 少人数講義でデータ分析力を着実に高める
数多くの少人数講義で、データの扱い方や分析手法を実践的に身につけることができます。 - プレゼンテーション力などが身につく
就職指導課とゼミ教員による万全の就職サポートで、設立以来、90%以上の就職率を継続しています。
日本大学経済学部の教育理念と教育目標
日本大学経済学部の教育理念は、「日本大学の目的と使命」 に則り、(1)自主創造の精神を養い、(2)自立した個性、(3)豊かな人間性、(4)専門的創造性を育み、(5)世界的視野を持った社会の中核となる健全な経済人を育成することにある。この理念は、自立した個人の自主的な努力を促すことを原則とし、変化し続ける経済社会において、人間として生きる力、考える力を養い、その全人的な教育によって能力を自由かつ多彩に伸ばすことを図っている。本学部はこの理念に基づき、次の三つの教育目標を置いている。
- 経済的諸現象を経済・経営・会計の諸分野で分析できる能力の養成
- 経済人・高度専門職業人の養成
- 国際的視野を持ち、高度情報化時代に対応できる社会人の養成
日本大学の「歴史」
日本大学は、1889年(明治22年)に創立された日本法律学校を前身とします。
欧米諸国の法律を学ぶことが主流の当時において、日本の法律を学ぶ学校として誕生した本学は、私学としての独自性を大いに発揮しました。
1903年(明治36年)には日本大学と改称し、1920年(大正9年)、大学令により大学となりました。
2024年(令和6年)に創立135周年を迎えた本学は、教育理念「自主創造」を合言葉に、新時代を切り拓く人材の育成につとめています。
日本大学経済学部のキャンパスアクセス
日本大学経済学部
〒101-8360 東京都千代田区神田三崎町1-3-2
- JR総武・中央線「水道橋」駅より徒歩3分
- 都営三田線「水道橋」駅より徒歩3分
- 都営新宿線・都営三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅より徒歩5分
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅(出口2)より徒歩13分

日本大学(経済学部)の「教育研究上の目的・ポリシー」
教育研究上の目的
自立した個人の自主的な努力を原則に、教職員と学生が一体になって、変化する経済的、社会的環境に対し、人間としての生きる力、愛する力、考える力を養い、その全人格的能力を自由かつ多様に伸長することを図る。そのことを通して、経済諸現象を経済・経営・会計の諸分野で分析できる能力を養い、国際的視野を持って高度情報化時代に対応できる健全かつ高度な専門職業人・社会人を養成する。
学部のアドミッションポリシー
日本大学経済学部は、日本大学の基本理念である「自主創造」の精神にもとづき、経済学・経営学・会計学の修得を通じて、経済的諸現象に関する幅広い知識と教養を身に付け、広く国際社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
このような本学部の教育方針を理解し、現代の経済社会が直面する課題の解決に向け、他者と協力しながら、強い意欲を持って主体的に学修を継続できる学生を求めています。そのために、多様な選抜方法によって、次のような知識、能力、意欲、態度を有する者を受け入れます。
①多様で複雑な世界を理解するために必要となる基礎学力を有すること。
②論理的な思考により、客観的な根拠に基づいて導き出した結論を説明できる力を有すること。
③経済社会の諸問題に対し知的好奇心が旺盛で、その解決を目指す強い意欲を有すること。
④他者の考えを理解した上で、自らの考えを言葉で表現し、発信するための基礎的な能力を有すること。
⑤課題解決に向けて他者と協働して取り組むことができる協調性及び主体性を有すること。
日本大学(経済学部)の「学生数」
男:4,889人 女:2,027人
計:6,916人
学生数等詳細はこちら
日本大学(経済学部)紹介動画
産業経営学科