神戸学院大学 法学部_入試概要

神戸学院大学 法学部_入試概要
目次

神戸学院大学 法学部の総合型選抜の入試概要

学部(募集要項)法学部
学科法律学科
コース等
入試方式総合型選抜入試
詳細な方式自己推薦型
募集人数25
出願資格評定
外国語資格
専願
その他
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
基礎学力テスト
その他
出願期間9/24-10/9
試験日書類審査を経て10/27

神戸学院大学の概要

建学の精神

『真理愛好・個性尊重』

学びと知の探究を通じて、普遍的な学問体系の英知に触れる喜びを実感し、その過程で自己と他者の個性に気づき、互いの存在をこよなく尊重する。

沿革

神戸学院大学は、1912年に森わさが創立した「森裁縫女学校」を起源とし、学制改革などを経て1966年に森茂樹が栄養学部を開設し、単科大学として発足した。1979年には、食品薬品総合科学研究科という独自の博士課程を設置した。現在は、10学部14学科、大学院7研究科を有する総合大学である。とくに薬学・栄養学・リハビリテーション学といった医療・健康科学系の学部を設置している点が特徴である。また、阪神・淡路大震災の被災地であることから、防災を専門的に学ぶ社会防災学科を設置している。キャンパスは神戸市内にポートアイランドキャンパス、第2キャンパス、有瀬キャンパス、三宮サテライトを構え、本部は2015年よりポートアイランド第1キャンパスに置いている。学生数は約12,600名(2020年時点)で、神戸市内の私立大学では最大規模である。

教育の理念

生涯にわたる人間形成の基点となりうる教育
生涯にわたり高い専門性を修得できる教育
グローバルな視点から地域社会の多様なニーズに対応できる教育

神戸学院大学 法学部の概要

特色

◇実践的・体系的な法学教育

憲法・民法・刑法などの基本法を1年次に学び、2年次以降は進路に応じて「法職」「行政」「企業法」の3コースに分かれ、段階的かつ体系的に専門性を深めていくカリキュラムを採用している。

◇リーガルマインドの育成と実務重視

現役の弁護士・公務員などによる講義や実務演習、模擬裁判、法律討論などを通じて、論理的思考力や判断力を鍛え、法的思考力(リーガルマインド)を育成している。また、模擬法廷教室などの充実した教育設備も備えている。

◇キャリア支援と資格取得サポート

司法試験や公務員試験、宅地建物取引士など、各種資格取得に向けた講座や支援制度が整っており、目標に合わせた学修が可能である。卒業生との交流や進路別支援も積極的に行われている。

◇多様な進路に対応

法律の専門職だけでなく、行政、企業法務、NPO活動など幅広い進路に対応しており、卒業生は法曹、公務員、企業人など多様な分野で活躍している。

アドミッション・ポリシー

①高等学校の教育課程における基礎的な学力を習得し、それを大学における法学・政治学の専門分野の勉学に生かそうとする人。
②社会のさまざまな動きに関心を持ち、自らの考えを積極的に表現できる人。
③勉学だけでなく、課外活動やボランティア活動などにも積極的に取り組んできた人、あるいは大学でも積極的に取り組む意欲のある人。
④基礎学力や特殊技能を生かした資格や検定に一定の成果をあげ、それを将来に生かそうとする人。
⑤社会における経験や外国での生活経験を学びに生かそうという意欲のある人。

キャンパス

ポートアイランドキャンパス(法学部)
〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3

教育研究上の目的・ポリシー

法学部の教育研究上の目的はこちら

学生数

1987人(2024年現在)

特色

特色はこちら

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