神戸学院大学 薬学部_入試概要

神戸学院大学 薬学部_入試概要
目次

神戸学院大学 薬学部の総合型選抜の入試概要

学部(募集要項)薬学部
学科薬学科
コース等
入試方式総合型選抜入試
詳細な方式自己推薦型
募集人数15
出願資格評定
外国語資格
専願
その他「化学」「生物」「物理」(「理数化学」「理数生物」「理数物理」も可)のいずれか1つを履修
していること。
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他自己調査書
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
基礎学力テスト
その他
出願期間9/24-10/9
試験日書類審査を経て10/27

神戸学院大学の概要

建学の精神

『真理愛好・個性尊重』

学びと知の探究を通じて、普遍的な学問体系の英知に触れる喜びを実感し、その過程で自己と他者の個性に気づき、互いの存在をこよなく尊重する。

沿革

神戸学院大学は、1912年に森わさが創立した「森裁縫女学校」を起源とし、学制改革などを経て1966年に森茂樹が栄養学部を開設し、単科大学として発足した。1979年には、食品薬品総合科学研究科という独自の博士課程を設置した。現在は、10学部14学科、大学院7研究科を有する総合大学である。とくに薬学・栄養学・リハビリテーション学といった医療・健康科学系の学部を設置している点が特徴である。また、阪神・淡路大震災の被災地であることから、防災を専門的に学ぶ社会防災学科を設置している。キャンパスは神戸市内にポートアイランドキャンパス、第2キャンパス、有瀬キャンパス、三宮サテライトを構え、本部は2015年よりポートアイランド第1キャンパスに置いている。学生数は約12,600名(2020年時点)で、神戸市内の私立大学では最大規模である。

教育の理念

生涯にわたる人間形成の基点となりうる教育
生涯にわたり高い専門性を修得できる教育
グローバルな視点から地域社会の多様なニーズに対応できる教育

神戸学院大学 薬学部の学部概要

特色

◇医療現場に即した体系的カリキュラム

1年次:薬学の基礎と早期体験学習により医療現場への理解を深める。
2・3年次:薬物治療・医療薬学などの専門科目を本格的に学習。
4年次:臨床薬学、薬事法規などを学び、実務に備える。
5年次:病院・薬局での実務実習を通じて現場力を習得。
6年次:卒業研究と薬剤師国家試験対策に集中。

◇少人数教育と手厚い指導体制

学生6名につき教員1名が担当する少人数制を採用し、個別にきめ細かな指導を実施。
教員との距離が近く、学習・生活・進路の全般にわたり相談しやすい環境が整っている。

◇先進的な学修環境と医療連携

ポートアイランドキャンパスに立地し、理化学研究所、神戸市民病院など医療機関と連携。
医療現場に隣接した立地を活かし、実践的かつ先端的な薬学教育を展開。

◇国際交流の充実

40年以上にわたりアメリカ薬学研修を実施。
海外の薬局・病院・大学を訪問し、グローバルな薬学知識と視野を養成。

◇国家試験対策と合格実績

国家試験対策が6年次に集中して実施され、高い合格率を維持。
2024年卒業生の薬剤師国家試験合格率は86.08%で、兵庫県内1位。

◇取得可能な資格

薬剤師国家試験受験資格
毒物劇物取扱責任者
麻薬管理者 など

アドミッション・ポリシー

①入学後の修学に必要な基礎学力としての知識を有している。高等学校で履修する国語、数学、理科、外国語などについて、内容を理解し、高等学校卒業相当の知識を有している。(知識と理解)
②物事を多面的かつ論理的に考えることができる。(思考力、判断力)
③自分の考えを他人に的確に表現し、伝えることができる。(表現力)
④病気、医薬品、自然環境、患者さんの治療などにかかわる諸問題に深い関心を持ち、社会に積極的に貢献する意欲を有する。(関心、意欲)
⑤対話を通じて、他者との相互理解に努めようとする態度を有している。(態度)

キャンパス

ポートアイランドキャンパス(薬学部薬学科)
〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3

教育研究上の目的・ポリシー

薬学部の教育研究上の目的はこちら

学生数

1386人(2024年現在)

特色

特色はこちら

目次