名古屋学院大学 法学部_入試概要

名古屋学院大学 法学部_入試概要
目次

名古屋学院大学 法学部 総合型選抜の入試概要

学部(募集要項)法学部
学科法学科
コース等
入試方式総合型選抜
詳細な方式アクティブ・ラーニング入試
募集人数6
出願資格評定
外国語資格
専願
その他
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他グループワークあり
出願期間9/23-9/30
試験日10/12

名古屋学院大学の概要

建学の精神(教育理念)

「敬神愛人」

クライン博士が建学の精神としたのが「敬神愛人」という言葉。聖書には「主を畏れることは知恵の始めである」とあり、人間のおごりを戒めている。そして「隣人を自分のように愛しなさい」と、一人では生きていけない人間だからこそ、他者を愛すことの大切さを説いている。この「敬神愛人」を英語で表現すると“Fear God Love People.”神を敬うことが“fear”、すなわち「畏れよ」という意味であることに、現代に生きる私たちは気づく必要がある。人間のおごりを戒め、人との調和を説く、この「敬神愛人」の精神は、本学の歴史の中にしっかりと根をはり、今も息づいている。

沿革

​名古屋学院大学は、1887年(明治20年)にアメリカの宣教師フレデリック・C・クライン博士が創設した名古屋英和学校を前身とする、キリスト教主義に基づく私立大学である。​建学の精神「敬神愛人」は、「神を敬い、人を愛する」ことを理念とし、現在も大学の教育・研究活動の根幹をなしている。​

1964年(昭和39年)に経済学部経済学科を設置して大学として開学し、以降、商学部、外国語学部、法学部、スポーツ健康学部、リハビリテーション学部などを順次設置し、総合大学として発展を遂げてきた。​また、大学院も経済経営研究科や外国語学研究科を設置し、修士・博士課程を提供している。​

キャンパスは、名古屋市熱田区の名古屋キャンパスと、愛知県瀬戸市の瀬戸キャンパスの2つを有し、学部の特色に応じた教育・研究活動を展開している。​国際交流にも力を入れており、海外の大学との協定や留学生の受け入れなどを積極的に行っている。​

名古屋学院大学は、建学の精神を基に、地域社会や国際社会に貢献できる人材の育成を目指し、教育・研究の充実を図っている。​

教育の特色

◇キリスト教主義に基づく豊かな人間教育
名古屋学院大学は、建学の精神「敬神愛人」(神を敬い、人を愛する)を掲げ、物質中心主義が蔓延する現代社会において、心の豊かさを重視した人間教育に力を注いでいる。​この精神は、学生が他者を思いやり、社会に貢献する姿勢を育む基盤となっている。

◇伝統に支えられた国際人教育
開学以来、英語を中心とした外国語教育とグローバルな視野を養う国際人教育に力を注いでいる。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、台湾、タイ、フィリピンなど、約70の海外提携校との交流を通じて、長期・中期・短期の留学制度を提供し、毎年多くの学生が海外で学んでいる。また、留学生別科では世界各国からの留学生を受け入れ、キャンパス内での日常的な国際交流を促進している。 ​

◇外国語・情報処理を中心とした未来志向の実学教育
社会に貢献できる人材を育成するため、実学教育を重視している。特に、国際化・情報化に対応した外国語教育と情報処理教育に力を入れており、ネイティブスピーカーの教員による外国語教育や、全学生へのノートパソコンの配付などを通じて、情報処理能力の強化を図っている。 ​

名古屋学院大学 法学部の概要

特色

◇法的思考力・法的判断力(リーガル・マインド)を備え、社会に貢献できる人材を育成する。
◇憲法、民法、刑法、政治学など法学の基礎を幅広く学び、専門知識の体系的な理解を深める。
◇1年次から4年次まで一貫した少人数制ゼミを必修とし、論理的思考力、表現力、説得力を磨く。
◇法廷見学や法律事務所実習(リーガル・フィールドワーク)を通じ、社会での法律実践を体感する。
◇「公務員と法」「企業と法」「市民生活と法」の3つの履修モデルで、将来の進路に応じた学びを設計できる。


アドミッション・ポリシー

①名古屋学院大学の建学の精神を尊重し、本学部の教育目標に共感する者
②法律学を学ぶことに強い意欲をもつ者
③法律学を通して社会の発展に貢献しようとする高い志のある者

キャンパス

名古屋キャンパス(法学部)
〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号

学生数

777人(2024年現在)

特色

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