東京経済大学 コミュニケーション学部_入試概要

東京経済大学 コミュニケーション学部_入試概要
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東京経済大学 コミュニケーション学部 総合型選抜の入試概要

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学部(募集要項)コミュニケーション学部
学科メディア社会学科国際コミュニケーション学科
コース等
入試方式総合型選抜総合型選抜
詳細な方式総合型英語資格利用型総合型英語資格利用型
募集人数各学科10人
出願資格評定全体:3.0以上
かつ英語:3.0以上
全体:3.0以上
かつ英語:3.0以上
外国語資格実用英語技能検定(英検)(準2級以上):1900以上、TOEFL iBT®:42点以上、GTEC(CBTタイプ、検定版):960点以上、TEAP:225点以上、TEAP CBT:420点以上、IELTS(Academic):5.0以上、ケンブリッジ英語検定:140点以上実用英語技能検定(英検)(準2級以上):1900以上、TOEFL iBT®:42点以上、GTEC(CBTタイプ、検定版):960点以上、TEAP:225点以上、TEAP CBT:420点以上、IELTS(Academic):5.0以上、ケンブリッジ英語検定:140点以上
専願
その他
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他提出課題提出課題提出課題提出課題
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他筆記試験:基礎学習能力試験面接には自己アピールを含む筆記試験:基礎学習能力試験面接には自己アピールを含む
出願期間9/5-9/101期:9/5-9/10
2期:11/7-11/13
試験日書類選考を経て、10/131期:書類選考を経て、10/13
2期:書類選考を経て、12/8

東京経済大学の概要

建学の精神

「進一層(Forward Forever)」

学びも、いくつもの壁を乗り越えて考え抜き、その専門分野を究めていくと、新たな学びの世界につながり、広がっていきます。まさに進一層です。建学の理念は、時代を超え、また時代とともに変化しながら、揺るぎないDNAとして、私たち東経大の中に脈々と受け継がれているのです。

沿革

​東京経済大学は、1900年(明治33年)に実業家・大倉喜八郎によって創立された大倉商業学校を前身とする私立大学である。​創立の趣旨は、西洋諸国と並ぶ商業の知識と道徳を備えた人材の育成にあり、私財を投じて設立された。​創立には渋沢栄一、渡辺洪基、石黒忠悳らも関与している。 ​

1919年(大正8年)には大倉高等商業学校へ昇格し、名門高商として全国にその名を馳せた。​1944年(昭和19年)には大倉経済専門学校と改称し、1946年(昭和21年)には赤坂葵町から現在の国分寺へ移転した。​1949年(昭和24年)には大学へ昇格し、東京経済大学として新たなスタートを切った。 ​

その後、1950年に短期大学部を設置し、1964年には経営学部を開設。​1970年には大学院経済学研究科修士課程を開設し、1976年には同博士後期課程、1984年には経営学研究科修士課程、1986年には同博士後期課程を開設した。​1995年には日本初のコミュニケーション学部を開設し、2000年には現代法学部を開設した。​2002年には経済学部に国際経済学科を開設し、4学部6学科体制となった。 ​

現在、東京経済大学は国分寺キャンパスと武蔵村山キャンパスを有し、経済学部、経営学部、コミュニケーション学部、現代法学部の4学部を擁する社会科学系総合大学として発展を続けている。​建学の精神である「進一層」の気概と「責任と信用」を重んじ、実学教育を通じて社会に貢献する人材の育成を目指している。

特長

◇文系総合大学
東京経済大学は「社会科学」を実践的に学べる文系総合大学です。120年の歴史を持ち、多くの卒業生が経済界をはじめ、各界で活躍しています。

◇充実した資格取得支援
TACやLEC東京リーガルマインドといった定評ある専門学校と提携し、キャンパスから出ることなく、リーズナブルな受講料でプロによる授業を受けられます。

◇本格的なスポーツ施設
スポーツ施設が集中した武蔵村山キャンパスには、野球やテニス、陸上、フットサル、射撃など、数多くの競技環境が整っています。

東京経済大学 コミュニケーション学部の概要

特色

■メディア社会学科

◇メディアリテラシーと表現力の育成
マスメディアやソーシャルメディアなど、各メディアの特性を理解し、情報を正しく読み解く力を養う。講義とワークショップを連動させ、表現力やメディアテクノロジーの活用能力を高める。 ​

◇「メディア×国際」の学び
所属学科に関わらず、コミュニケーション学部の全ての演習科目を受講できるため、メディアと国際の専門性を掛け合わせた学びを展開。国際的な視野から考え、行動できる人材を育成する。

◇実践的なワークショップ科目
映像作品やウェブサイトの制作、身体表現などの表現系、インタビューやアンケートなどの調査系、英語表現力を鍛える英語系の3つのワークショップを通じて、実践的なスキルを習得する。

◇PRプロフェッショナルプログラム
選抜制の少人数クラスで、PRに関連した理論や実務を学び、PRプランナー補や社会調査士の資格取得を目指す。情報の収集・活用・発信能力を養成する。

■国際コミュニケーション学科

◇グローバル社会を「移動/モビリティ」の観点から考察
人、商品、情報が国境を越えて移動する現代社会を、モビリティの視点から分析し、異文化に柔軟に対応する力を養う。

◇英語力と異文化理解の強化
コミュニケーション手段としての英語力を高めるとともに、異文化体験や語学科目を通じて、多様性への理解を深める。

◇学科横断型の学び
学科の垣根を越えて、メディアと国際の専門性を掛け合わせた学びを展開。メディアを活用しながら世界へ向けて英語で発信する力を養う。

◇実践的なワークショップとゼミ
ワークショップやゼミを通じて、観光学や文化論、社会学などの専門分野を学び、社会での活躍を想定したスキルを習得する。

アドミッション・ポリシー

①メディア、コミュニケーション、人間関係に関心を持つ人
②表現活動に関心を持つ人
③社会問題に関心を持つ人
④異文化に関心を持つ人
⑤基礎学力を持つ人

キャンパス

国分寺キャンパス(コミュニケーション学部)
〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34

教育研究上の目的・ポリシー

コミュニケーション学部の教育研究上の目的はこちら

学生数

1,045人(2024年現在)

特色

コミュニケーション学部の特色はこちら

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