早稲田大学 国際教養学部_入試概要

早稲田大学 国際教養学部_入試概要

「志望大学は決まっているけれど、情報が散らばっていてわかりにくい…」

「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい!」

そんな方に必見!

本記事では、早稲田大学国際教養学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!

目次

早稲田大学 国際教養学部 総合型選抜の入試概要

入試方式指定校推薦入試
詳細な方式
募集人数
出願資格評定
外国語資格
専願
その他
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他
出願期間
試験日

早稲田大学 国際教養学部 大学概要

早稲田大学概要HPはこちら

建学の精神

早稲田大学は学問の独立を全うし 学問の活用を効し 模範国民を造就するを以て建学の本旨と為す

・学問の独立
「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」と結び合います。早稲田大学は、自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究を行ってきました。

・学問の活用
もちろん、近代国家をめざす日本にとって、学問は現実に活かしうるものであること、日本の近代化に貢献するものであることが求められました。 つまり「学問の活用」です。安易な実用主義ではなく「進取の精神」として、早稲田大学の大きな柱の一つになりました。

・模範国民の造就
庶民の教育を主眼として創設された早稲田大学。その3つめの建学の理念が 「模範国民の造就」です。グローバリゼーションが進展する現代、豊かな人間性を持った「地球市民の育成」と言い換えることができるでしょう。 建学の理念とそこから生まれ受け継がれてきた早稲田スピリットは、私たちの財産。早稲田人がひとしく身につける校風です。

教育理念

本大学は学問の独立を全うし真理の探究と学理の応用に努め、深く専門の学芸を教授し、その普及を図るとともに、個性ゆたかにして教養高く、国家および社会の形成者として有能な人材を育成し、もって文化の創造発展と人類の福祉に貢献することを目的とする。

早稲田大学 国際教養学部 アドミッションポリシー

入学前に身につけることを求める能力

初等・中等教育段階では
・本学の教養教育および専門教育の基礎となる水準の知識・技能
・本学での学修に必要となる論理的思考力・判断力・表現力
・これらを身につけるための主体性・協働性

また、本学の理念に沿った
・進取の精神に富んだ旺盛な知的好奇心とそれから導かれる独創性
・自主独立の精神と他者への共感を育む豊かな感性
・社会に貢献する強い意志を支える高い勉学意欲

入学前に学習しておくこと

本学で学ぶ者には、在学中および将来にわたって、深い教養を高い水準で身につけていく姿勢が求められる。したがって、文理を超えて幅広い教科・科目などを学習し、さらに、多様かつ深い学習経験を継続的に積みあげてもらいたい世界の様々な地域で社会に貢献できる能力・素養の基礎を、入学前に培っていることを期待したい。

入学者選抜の方針

本学では、国内および世界のあらゆる地域から学生を迎え入れる。入学者選抜では、本学で学びたいという高い勉学意欲と知的好奇心、および入学時点で最低限必要となる水準の知識・技能の有無を確認する。さらに入学後の学修の基礎となる論理的思考力・判断力・表現力、および主体性・協働性を選抜において確認する。

評価方法の比重

本学は、入学者に、本学の教養教育および専門教育に耐えうる、最低限の知識を有していることを前提として入学者選抜を実施する。その上で、全学ならびに各学部の選抜の方針に基づいて、多様な学生を迎え入れるための多様な試験制度を設定する。たとえば、知識・技能、論理的思考力・判断力・表現力、および主体性・協働性のいくつかにおいて、優れた資質を備えている者、あるいはそれらを一定水準で満たし、かつ文学・芸術・スポーツなどの分野で際立った資質や独創性を備えている者を、入試制度ごとに一定の割合で迎え入れる。

早稲田大学 国際教養学部 「教育研究上の目的・ポリシー」

学部ごとのアドミッションポリシー設置のため詳細はこちら

キャンパス

・早稲田キャンパス:新宿区西早稲田1-6-1
・戸山キャンパス:新宿区戸山1-24-1
・西早稲田キャンパス:新宿区大久保3-4-1
・喜久井町キャンパス:新宿区喜久井町17
・所沢キャンパス:所沢市三ケ島2-579-15

学生数

男:966

女:1,530

計:2,496

学生数等詳細はこちら(2024年5月1日現在)

在校生・卒業生の声

卒業生インタビューはこちら

総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

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