「志望大学は決まっているけれど、情報が散らばっていてわかりにくい…」
「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい!」
そんな方に必見!
本記事では、慶應義塾大学法学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!
慶應義塾大学 法学部 総合型選抜の入試概要
学科 | 法律学科 | 政治学科 | ||||||||||
入試方式 | FIT入試 | IB入試 | 帰国生入試 | 外国人留学生入試 | FIT入試 | IB入試 | 帰国生入試 | 学校推薦型選抜 | 外国人留学生入試 | |||
詳細な方式 | A方式 | B方式 | A方式 | B方式 | ||||||||
募集人数 | A方式・B方式合計 最大80名 | 10 | 10 | 10 | A方式・B方式合計 最大80名 | 10 | 10 | 10 | ||||
出願資格 | 評定 | 指定の各教科(外国語、数学、国語、地理歴史、公民)および 全体の学習成績の状況が4.0以上の者 | 指定の各教科(外国語、数学、国語、地理歴史、公民)および 全体の学習成績の状況が4.0以上の者 | |||||||||
外国語資格 | TOEFL iBT もしくはIELTS Academic Module | TOEFL iBT もしくはIELTS Academic Module | ||||||||||
専願 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
その他 | (詳細は下記の募集要項を確認) | (詳細は下記の募集要項を確認) | 日本国内の高等学校または日本国内のインターナショナルスクールで国際バカロレア(IB Diploma)を取得した方 | (詳細は下記の募集要項を確認) | (詳細は下記の募集要項を確認) | (詳細は下記の募集要項を確認) | (詳細は下記の募集要項を確認) | (詳細は下記の募集要項を確認) | ||||
出願資料 | 入学志願書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
志望理由書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
エントリーシート | ||||||||||||
推薦書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
自己推薦書 | ○ | ○ | ||||||||||
活動報告 | ||||||||||||
調査書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
外国語資格 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
その他 | 志願者調書 | ・志願者調書 ・評価書 | ・入学志願者調書 ・国際バカロレア最終試験6科目の成績評価証明書 | ・入学志願者調書 ・国家試験等の統一試験の試験成績評価証明書 ・パスポートのコピー | ・日本留学試験 ・入学志願者調書 ・パスポートのコピー | 志願者調書 | ・志願者調書 ・評価書 | ・入学志願者調書 ・国際バカロレア最終試験6科目の成績評価証明書 | ・入学志願者調書 ・国家試験等の統一試験の試験成績評価証明書 ・パスポートのコピー | ・日本留学試験 ・入学志願者調書 ・パスポートのコピー | ||
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
小論文 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
プレゼン | ||||||||||||
GD | ||||||||||||
外国語試験 | ||||||||||||
筆記試験 | ○ | ○ | ||||||||||
その他 | (詳細は下記の募集要項を確認) | (詳細は下記の募集要項を確認) | 論述試験 | (詳細は下記の募集要項を確認) | (詳細は下記の募集要項を確認) | 論述試験 | ||||||
出願期間 | 1.「出願登録(インターネット)」および「入学検定料の支払」 2025年8月1日(金)10:00~9月3日(水)17:002.「出願書類の郵送」 2025年9月1日(月)~9月3日(水)※締切日消印有効(速達・簡易書留)(海外からの出願は締切日必着) | Webエントリー期間 2025年7月4日(金)10:00~7月15日(火)16:00(日本時間) | Webエントリー:2024/10/16~10/30 書類の郵送:2024/10/16~10/31 | 1.「出願登録(インターネット)」および「入学検定料の支払」 2025年8月1日(金)10:00~9月3日(水)17:002.「出願書類の郵送」 2025年9月1日(月)~9月3日(水)※締切日消印有効(速達・簡易書留)(海外からの出願は締切日必着) | Webエントリー期間 2025年7月4日(金)10:00~7月15日(火)16:00(日本時間) | Webエントリー期間 2025年7月4日(金)10:00~7月15日(火)16:00(日本時間) | Webエントリー:2024/10/16~10/30 書類の郵送:2024/10/16~10/31 | |||||
試験日 | 2025年9月20日(土) | 2025年 9月21日(日) | 2025/9/2 | Webエントリー期間 2025年7月4日(金)10:00~7月15日(火)16:00(日本時間) | 2025年9月20日(土) | 2025年 9月21日(日) | 2025/9/2 | 2025/9/2 |
慶應義塾大学 法学部 大学概要
慶應義塾大学概要HPはこちら
建学の精神
福澤諭吉の実学の精神を受け継ぎ、実践する学塾
ひとりの人間としての福澤は、儀礼的な慣習や常識などにとらわれることを嫌い、飾らず気さくで、また「独立自尊」を身をもって体現する行動的な人物でした。
敢為な精神をもって欧米諸国を見聞した福澤は、帰国後、古いしきたりや慣習にとらわれない教育を実践しました。「独立」や「実学」など、現在も義塾が大切にしている理念は、このときすでに福澤教育の基礎となっています。
【義塾】
もともと漢籍に義塾の用例はありますが福澤は英語の“パブリック・スクール”を参考に、この言葉に新しい知識のための学塾という意味を込めました。
【独立自尊】
「心身の独立を全うし、自らのその身を尊重して人たるの品位を辱めざるもの、之を独立自尊の人と云う」。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任のもとに行うことを意味する、慶應義塾の基本精神です。
【実学】
福澤がいう実学はすぐに役立つ学問ではなく、「科学(サイヤンス)」を指します。実証的に真理を解明し問題を解決していく科学的な姿勢が義塾伝統の「実学の精神」です。
【気品の泉源】
福澤は学問を修得していく過程で、「智徳」とともに「気品」を重視していました。人格を備えた社会の先導者となることが、義塾における教育の目標の一つです。
【半学半教】
教える者と学ぶ者との師弟の分を定めず、先に学んだ者が後で学ぼうとする者を教える。教員と学生も半分は教えて、半分は学び続ける存在という、草創期からの精神です。
【自我作古】
「我より古を作す(われよりいにしえをなす)」と訓み、前人未踏の新しい分野に挑戦し、たとえ困難や試練が待ち受けていても、それに耐えて開拓に当たるという、勇気と使命感を表した言葉で、義塾の信条となっています。
【社中協力】
社中は、学生・卒業生・教職員など、すべての義塾関係者の総称。塾の運営を経済的に支えている「慶應義塾維持会」など、社中の協力は義塾の誇るべき伝統です。
慶應義塾大学 法学部 募集要項
教育理念
「慶應義塾は単に一所の学塾として自から甘んずるを得ず。其目的は我日本国中に於ける気品の泉源、智徳の模範たらんことを期し、之を実際にしては居家、処世、立国の本旨を明にして、之を口に言ふのみにあらず、躬行実践、以て全社会の先導者たらんことを欲するものなり」
福澤諭吉は学問を修める過程で、「智徳」とともに「気品」を重視し、社会の先導者にふさわしい人格形成を志しました。
慶應義塾大学 法学部 アドミッションポリシー
慶應義塾の理念および目的を理解し、本学での学修に必要な基礎学力を有し、学問を追究する好奇心に富み、高い目標を掲げ、目標達成のために困難にも挑戦できる意欲ある学生を、国内外から多様な入学者選抜の方法により受け入れる。
慶應義塾大学 法学部 「教育研究上の目的・ポリシー」
学部ごとのアドミッションポリシー設置のため詳細はこちら
キャンパス
・信濃町キャンパス:東京都新宿区信濃町35
(医学部(2~6年)、看護医療学部(3年)、医学研究科)
・三田キャンパス:東京都港区三田2-15-45
(学部:文学部(2~4年)、経済学部、法学部、商学部(3・4年)
大学院:文学研究科、経済学研究科、法学研究科、社会学研究科、商学研究科、法務研究科)
・芝共立キャンパス:東京都港区芝公園1-5-30
(薬学部(2~4年/2~6年)、薬学研究科)
・湘南藤沢キャンパス:神奈川県藤沢市遠藤5322
(総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部(1・2・4年)、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科)
・日吉キャンパス:神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
(文・医・薬学部(1年)、経済・法・商・理工学部(1・2年)、経営管理研究科、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科)
・矢上キャンパス:神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
(理工学部(3・4年) 、理工学研究科)
学生数
男:3,121
女:2,109
計:5,230
学生数等詳細はこちら(2025年5月1日現在)
在校生・卒業生の声
卒業生インタビューはこちら
総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

近年では、総合型選抜や学校推薦型選抜など推薦入試の知名度も上がり、より多くの人が受験を志すようになりました。
「推薦入試だから簡単」「短期間で合格できる」
そう思っていると、志望大学への合格を手放してしまうかもしれません…!
まだ何も対策ができていない人も、志望大学が決まっていない人も、今から一歩を踏み出せば間に合います。
まずは、無料相談で次への行動を明確にしませんか?
是非、下記から無料相談へお申し込みくださいませ。