「志望大学は決まっているけれど、情報が散らばっていてわかりにくい…」
「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい!」
そんな方に必見!
本記事では、駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!
駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部 総合型選抜の入試概要
駒澤大学 | 駒澤大学 | |||
学部(募集要項) | グローバル・メディア・スタディーズ学部p1-10 | グローバル・メディア・スタディーズ学部 | ||
学科 | グローバル・メディア学科 | グローバル・メディア学科 | ||
入試方式 | 自己推薦選抜 | 自己推薦選抜 | ||
詳細な方式 | 総合評価型 | 特性評価型A方式 | 特性評価型B方式 | |
募集人数 | 34 | 15人 | ||
出願資格 | 評定 | ①全体が4.0以上 ②全体が3.8以上、外国語(英語)4.3以上 | 全体で3.2以上 | |
外国語資格 | ||||
専願 | ○ | |||
その他 | 下記募集要項を参照 | |||
出願資料 | 入学志願書 | ○ | ○ | ○ |
志望理由書 | ||||
エントリーシート | ||||
推薦書 | ||||
自己推薦書 | ○ | ○ | ○ | |
活動報告 | ||||
調査書 | ○ | ○ | ○ | |
外国語資格 | ||||
その他 | ||||
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | |
小論文 | ○ | |||
プレゼン | ○ | |||
GD | ||||
外国語試験 | ||||
筆記試験 | ||||
その他 | 試験当日に発表されるテーマ(情報やメディアに関する社会問題等)に沿った、90分間のプレゼンテーション資料作成(試験時間内にインターネット等を活用して情報収集し作成)と10分程度のプレゼンテーション・質疑応答を行う方式。 | |||
出願期間 | 9/27-10/4(消印有効) ネット出願は10/4 15時まで | 9/9-9/13(消印有効) ネット出願は9/13 15時まで | 9/9-9/13(消印有効) ネット出願は9/13 15時まで | |
試験日 | 10/20 | 10/19 | 10/19 |
駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部 大学概要
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建学の理念
学校法人駒澤大学の建学の理念は、「学校法人駒澤大学寄附行為」第三条に、「この法人は、教育基本法、学校教育法及び私立学校法に基づき学校を設置し、仏教の教義並びに曹洞宗そうとうしゅう立宗の精神に則り、学校教育を行うことを目的とする」と規定されています。それは紀元前五世紀頃、釈尊(釈迦牟しゃかむ尼仏にぶつ)によって説かれて後、アジア諸国に広まり、日本の歴史と文化にも大きな影響を与えてきた「仏教」の教えと、鎌倉時代に伝わった「禅」のこころを、現代の高度な専門教育の中で活かしていこうとするものです。「仏教」の教えの中核となるのは「縁起えんぎ」です。それは、「この世界のすべてのものは、必ずなにかの条件(原因)に依存しており、単独では存在しえない」という考え方です。
この「縁起」を正しく理解することを「智慧ちえ」と呼びます。自らの生き方を通して「智慧」を獲得することが、仏教を信ずる人の実践目標となります。また、「智慧」は必ず他者への慈いつくしみの心へと展開すべきものとされています。これが「慈悲じひ」の心です。大乗仏教では、この慈悲の心が特に重要視されます。
この「智慧」も「慈悲」も、自己を離れては存在しません。そこに、ありのままの自己を見つめる「禅」のこころが活きてきます。禅は、中国において、日々の生活の中の「行為」を仏教の実践そのものと意味づけました。むしろ「日常を離れて仏の世界はない」と考えたのです。その教えは、鎌倉時代、道元どうげん禅師ぜんじ(高祖こうそ)によって日本に伝えられ、曹洞禅として花開くことになります。「禅」は一般に「自力救済」と評されるとおり、自らの道を自らの努力によって切り拓いていこうとするものです。道元禅師は、この実践を、「身心学道しんじんがくどう(身と心がひとつとなった学び)」と表現しました。しかしそれは、けっして自分たちだけの価値観に閉じこもることではありません。曹洞宗の教団組織の基礎を築いた瑩山けいざん禅師ぜんじ(太祖たいそ)は、道元禅師の教えを踏まえて後継者の育成に努め、社会の変化に柔軟に対応しつつ教えを広めていきました。
学校法人駒澤大学は、「一仏いちぶつ両祖りょうそ」の教えを受け継ぎながら、未来を見据え、時代に適した柔軟な知性と、それを社会に活かす実践力を身につけた人材の育成を目指しています。
駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部 募集要項
入試方式ごとの募集要項はこちら
教育理念
本学園は、創立者の精神を受け継ぎ、明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材を育てることにより、「調和のとれた文明社会を建設する」という理想を高く掲げ、歩み続けていきます。
駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部 アドミッションポリシー
入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)
グローバル・メディア・スタディーズ学部では、駒澤大学入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)に則り、以下のとおり入学者選抜を行う。
グローバル・メディア・スタディーズ学部の求める学生像
(AP1)駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
世界のさまざまな問題や身近な社会の課題に対し幅広い視点から関心を持ち、自ら選んだ領域において、大学で深く学び、身につけた力をその改善のために用いようとする意欲を有すること。
(AP2)入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
高等学校の教育課程を幅広く修得していること。特に「英語」および「情報」について、大学での学修に必要な知識、理解、技能を有すること。
(AP3)課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
合理性をもってものごとを考え、人間性への深い理解をもって判断し、状況と目的に応じてそれらを適切に伝えることができる力を有すること。
(AP4)他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
世界のさまざまな地域において、また身近な社会の中において、自分とは異なる多様な人々が存在することを理解し、彼らとともによりよい世界を実現するために協働していく能力を有すること。
駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部3つのポリシーの詳細はこちら
キャンパス
駒沢キャンパス
深沢キャンパス
玉川キャンパス
学生数
計:1,350名
学生数等詳細はこちら(2024年5月1日現在)
総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

近年では、総合型選抜や学校推薦型選抜など推薦入試の知名度も上がり、より多くの人が受験を志すようになりました。
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