「志望大学は決まっているけれど、情報が散らばっていてわかりにくい…」
「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい!」
そんな方に必見!
本記事では、駒澤大学 法学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!
駒澤大学 法学部 総合型選抜の入試概要
駒澤大学 | ||||
学部(募集要項) | 法学部p1-10 | |||
学科 | 法律学科 フレックスA | 法律学科 フレックスB | 政治学科 | |
入試方式 | 自己推薦選抜 | |||
詳細な方式 | 総合評価型 | |||
募集人数 | 25 | 10 | 10 | |
出願資格 | 評定 | ①全体が4.0以上 ②全体が3.8以上、国語/外国語(英語)/公民(いずれかが4.0以上) | 3.5以上 | ①全体が3.8以上 ②全体が3.5以上、国語/外国語(英語)/公民(いずれかが4.0以上) |
外国語資格 | ||||
専願 | ○ | ○ | ○ | |
その他 | ||||
出願資料 | 入学志願書 | ○ | ○ | ○ |
志望理由書 | ||||
エントリーシート | ||||
推薦書 | ||||
自己推薦書 | ○ | ○ | ○ | |
活動報告 | ||||
調査書 | ○ | ○ | ○ | |
外国語資格 | ||||
その他 | ||||
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | ○ |
小論文 | ○ | ○ | ○ | |
プレゼン | ||||
GD | ○ | |||
外国語試験 | ||||
筆記試験 | ||||
その他 | ||||
出願期間 | 9/27-10/4(消印有効) ネット出願は10/4 15時まで | 9/27-10/4(消印有効) ネット出願は10/4 15時まで | 9/27-10/4(消印有効) ネット出願は10/4 15時まで | |
試験日 | 10/20 | 10/20 | 10/20 |
駒澤大学 法学部 大学概要
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建学の理念
学校法人駒澤大学の建学の理念は、「学校法人駒澤大学寄附行為」第三条に、「この法人は、教育基本法、学校教育法及び私立学校法に基づき学校を設置し、仏教の教義並びに曹洞宗そうとうしゅう立宗の精神に則り、学校教育を行うことを目的とする」と規定されています。それは紀元前五世紀頃、釈尊(釈迦牟しゃかむ尼仏にぶつ)によって説かれて後、アジア諸国に広まり、日本の歴史と文化にも大きな影響を与えてきた「仏教」の教えと、鎌倉時代に伝わった「禅」のこころを、現代の高度な専門教育の中で活かしていこうとするものです。「仏教」の教えの中核となるのは「縁起えんぎ」です。それは、「この世界のすべてのものは、必ずなにかの条件(原因)に依存しており、単独では存在しえない」という考え方です。
この「縁起」を正しく理解することを「智慧ちえ」と呼びます。自らの生き方を通して「智慧」を獲得することが、仏教を信ずる人の実践目標となります。また、「智慧」は必ず他者への慈いつくしみの心へと展開すべきものとされています。これが「慈悲じひ」の心です。大乗仏教では、この慈悲の心が特に重要視されます。
この「智慧」も「慈悲」も、自己を離れては存在しません。そこに、ありのままの自己を見つめる「禅」のこころが活きてきます。禅は、中国において、日々の生活の中の「行為」を仏教の実践そのものと意味づけました。むしろ「日常を離れて仏の世界はない」と考えたのです。その教えは、鎌倉時代、道元どうげん禅師ぜんじ(高祖こうそ)によって日本に伝えられ、曹洞禅として花開くことになります。「禅」は一般に「自力救済」と評されるとおり、自らの道を自らの努力によって切り拓いていこうとするものです。道元禅師は、この実践を、「身心学道しんじんがくどう(身と心がひとつとなった学び)」と表現しました。しかしそれは、けっして自分たちだけの価値観に閉じこもることではありません。曹洞宗の教団組織の基礎を築いた瑩山けいざん禅師ぜんじ(太祖たいそ)は、道元禅師の教えを踏まえて後継者の育成に努め、社会の変化に柔軟に対応しつつ教えを広めていきました。
学校法人駒澤大学は、「一仏いちぶつ両祖りょうそ」の教えを受け継ぎながら、未来を見据え、時代に適した柔軟な知性と、それを社会に活かす実践力を身につけた人材の育成を目指しています。
駒澤大学 法学部 募集要項
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教育理念
本学園は、創立者の精神を受け継ぎ、明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材を育てることにより、「調和のとれた文明社会を建設する」という理想を高く掲げ、歩み続けていきます。
駒澤大学 法学部 アドミッションポリシー
入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)
法学部では、法学の基本となる公民、歴史、地理などの社会科系科目に特に興味があり、それらの科目の基礎学力を有するとともに、主体的に問題を発見、分析・検討することのできる能力の習得に関心がある学生を求める。
特に、次のような学生の入学を期待する。本学科では、こうした理解を持った受験生を適正かつ公正に選抜するために、多面的・総合的な視点による多様な入学者選抜を行う。
駒澤大学の求める学生像
(AP1)高等学校の教育課程を幅広く修得し、大学での学修に必要な基礎学力を有している。〔〔知識、理解、技能〕
(AP2)本学は仏教の教えと禅の精神を建学の理念とする大学であることを理解し、法学部で学んだ知識や技能を社会で実践する意欲と目的意識を持つ。〔意欲、関心、態度〕
(AP3)現代の地域社会、国際社会、産業界の出来事について問題意識をもち、様々な情報に基づき考察を行い、その結果を他者にわかりやすく説明することができる。〔思考力、判断力、表現力〕
(AP4)国内外の多様な文化・価値観の違いを認識し、基本的人権の尊重を日常生活において実現し、他者と主体的に協働する意欲を持つ。〔主体性、多様性、協働性〕
駒澤大学法学部3つのポリシーの詳細はこちら
キャンパス
駒沢キャンパス
深沢キャンパス
玉川キャンパス
学生数
計:2,904名
学生数等詳細はこちら(2024年5月1日現在)
総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

近年では、総合型選抜や学校推薦型選抜など推薦入試の知名度も上がり、より多くの人が受験を志すようになりました。
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