拓殖大学工学部_入試概要

2025年6月23日

拓殖大学工学部総合型選抜の入試概要

スクロールできます

学部(募集要項)		工学部
学科		機械システム工学科電子システム工学科情報工学科			デザイン学科
コース等
入試方式		総合型選抜			総合型選抜
詳細な方式		基礎力評価方式	プレゼン方式	自己推薦方式	基礎力評価方式	プレゼン方式	自己推薦方式
募集人数		10 / 10 / 12	5 / 5 / 6	Ⅰ期：5 / 5 / 6 Ⅱ期：3 / 3 / 4	5	9	Ⅰ期：9 Ⅱ期：3
出願資格	評定
	外国語資格
	専願
	その他
出願資料	入学志願書
	志望理由書
	エントリーシート		○	○		○	○
	推薦書
	自己推薦書
	活動報告
	調査書	○	○	○	○	○	○
	外国語資格
	その他
試験内容	面接		○	○		○	○
	小論文
	プレゼン		○			○
	GD
	外国語試験
	筆記試験	○		○	○		○
	その他	筆記試験：数学と英語	書類審査	書類審査筆記試験：数学	筆記試験：数学、国語、描画表現の中から1科目＋英語	書類審査	“書類審査筆記試験：英語・国語・数学・描画表現のうち1科目”
出願期間		10/1-10/10	10/1-10/10	Ⅰ期：10/1-10/10 Ⅱ期：11/5-11/11	10/1-10/10	10/1-10/10	Ⅰ期：10/1-10/10 Ⅱ期：11/5-11/11
試験日		10/25	10/26	Ⅰ期：10/26 Ⅱ期：11/23	10/25	10/26	Ⅰ期：10/26 Ⅱ期：11/23

拓殖大学の概要

建学の理念

積極進取の気概とあらゆる民族から敬慕されるに値する教養と品格を具えた有為の人材の育成

沿革

拓殖大学は1900（明治33）年、桂太郎公爵により台湾協会学校として台湾開発に貢献しうる人材の育成を目的に設立されました。

以来、一貫してこの建学の理念のもとに、多くの卒業生が世界各地で活躍する” 国際大学” のパイオニアとして大きな足跡を残してきました。そしていま、時代は進み、現代ではさらなる国際化、グローバル化を推進、政治・経済・文化のあらゆる活動が国の枠を超え、単なる国際交流ではない、異なる文化や生活様式の人々と共に生きること、つまり一つの地球上に共生する同じ人間としての共通意識の上に立った視点をもつ人材が必要とされています。

校歌にも謳われる「人種の色と地の境　我が立つ前に差別なし」。拓殖大学では、国内は勿論のことアジアへ世界へと羽ばたき、社会へ貢献できる真の国際人を育成していきます。

特長

◇充実した学習環境
学内に24時間利用可能な自習室があり、いつでも学習に取り組める環境が整っている。

◇次世代の人材を育成
「拓殖人材」の育成を目標に掲げ、「国際性」「専門性」「人間性」を兼ね備えた学生を育てるべく、教育を行っている。

◇国際色豊かなキャンパス
キャンパスには41カ国・地域の留学生と日本人が集う。また、外国語専門大学に匹敵する「15言語」もの数から選べる言語教育も充実している。

拓殖大学工学部の概要

特色

■機械システム工学科
◇機械工学の基礎から熱流体、航空流体工学など高度な科目まで学び、持続可能な社会の構築に貢献できるエンジニアを育成。
◇材料力学や設計工学を中心に学修し、破壊メカニズムを考慮した材料開発や機械設計技術者を目指す。
◇実験やコンピュータシミュレーションを通して、航空分野から生命系分野までを機械工学の視点で考察。

■電子システム工学科
◇AI、IoT、次世代通信ネットワークなど、最先端の電子システム技術を学び、未来の電気で社会を切り拓くエンジニアを育成。
◇アナログ・デジタルの電子回路、信号処理、プログラミング等を学び、IoTを発展させるエンジニアを育成。
◇AIとその応用に必要なデジタル技術やコンピュータの基礎とプログラミング、画像工学やデジタル信号処理について学ぶ。

■情報工学科
◇プログラミング教育を基礎から高度なスキルまで段階的に学び、情報化社会を進化させるIT業界のリーダーを育成。
◇ネットワーク技術や情報セキュリティ対策を学び、安全で安心できる持続的な情報社会を支える。
◇IoT、ビッグデータ解析、人工知能などの知識・技術を基礎から応用まで学び、情報社会の新しい未来を創出。

■デザイン学科
◇感性情報学と最新のメディア技術を学び、感性の働きを科学的に理解し、新たなデザイン価値を創出。
◇伝統や文化を基盤に、生活用品や生活空間を対象として人々の暮らしを支えるデザインを追求。
◇ユーザーのニーズを把握し、創造的かつ挑戦的なデザイン提案に取り組むスキルを習得。

アドミッション・ポリシー

①社会が直面する課題の解決に率先して取り組む開拓者精神にあふれ、国際社会の発展と人類の未来への貢献をめざし、日本語コミュニケーション能力を有するエンジニアとして活躍したいとの意欲にあふれる人。
②物事の本質を的確に把握する洞察力と信念に裏付けられた行動力ならびに国際的センスをもつエンジニアをめざす人。
③世界の人々との相互理解を深めようとする気概を有し、最先端の研究開発に挑戦できるエンジニアをめざす人。