目白大学 看護学部 総合型選抜の入試概要
学部(募集要項) | 看護学部 | |
学科 | 看護学科 | |
コース等 | ||
入試方式 | 総合型選抜 | |
詳細な方式 | A日程 | |
募集人数 | 20 | |
出願資格 | 評定 | |
外国語資格 | ||
専願 | ||
その他 | ||
出願資料 | 入学志願書 | ○ |
志望理由書 | ||
エントリーシート | ○ | |
推薦書 | ||
自己推薦書 | ||
活動報告 | ○ | |
調査書 | ○ | |
外国語資格 | ||
その他 | .高校1年~高校3年1学期の成績通知表(コピー) | |
試験内容 | 面接 | ○ |
小論文 | ||
プレゼン | ||
GD | ||
外国語試験 | ||
筆記試験 | ○ | |
その他 | 筆記試験は基礎力評価 ※A日程では上記試験合格者に対して最終書類選考あり | |
出願期間 | 9/5-9/12 | |
試験日 | 9/22 |
目白大学の概要
建学の精神
「主・師・親」
「主・師・親」は、深遠な意味を含んだ語だが、目白学園では、この教えを通して次の三点を特に重視している。第一に、良識ある日本人として国を愛し、国家・社会の誠実な成員としての責任感と連帯意識を養い、公共奉仕の念を培い、やがて国際社会に生きる日本の力強い担い手に成長すること。
第二に、自らを真理に向けて導いてくれる人に対して敬愛の念を持って接し、常に謙虚にものごとを学ぶ態度を養うこと。
そして第三に、人が互いに慈しみ育む場である家庭を大切にし、家族愛、人間愛の尊さを理解し実践すること。
沿革
目白大学は、1923年(大正12年)に佐藤重遠とその夫人フユにより東京都新宿区に創設された研心学園を起源とする。1930年には目白商業学校を設置し、戦後の学制改革を経て、1948年に目白学園高等学校および中学校に改組された。
1994年には、埼玉県岩槻市に岩槻キャンパスを開設し、目白大学が開学。人文学部地域文化学科・言語文化学科を設置し、大学としての歩みを始めた。以後、1999年に大学院国際交流研究科を設置し、2000年には人間社会学部、2002年には経営学部を増設するなど、学部・学科の拡充を進めた。2008年には、地域医療に貢献する目白大学クリニックも開設された。
現在、目白大学は新宿キャンパスとさいたま岩槻キャンパスを有し、心理学部、人間学部、社会学部、メディア学部、経営学部、外国語学部、保健医療学部、看護学部の8学部を設置している。大学院には、心理学研究科、経営学研究科、国際交流研究科、生涯福祉研究科、言語文化研究科、看護学研究科、リハビリテーション学研究科を擁し、幅広い教育・研究を展開している。
建学の精神である「主・師・親」を基盤に、目白大学は学生一人ひとりの個性を尊重し、社会に貢献できる人材の育成を目指している。今後も地域社会との連携を深め、国際的な視野を備えた教育・研究活動を推進していく方針である。
3つのテーマ
◇「育てて送り出す」という教育理念のもと、学生一人ひとりに寄り添った丁寧な指導を重視している。
◇現場で役立つ実践的な学びを重視し、資格取得やキャリア支援に力を入れている。
◇心理、福祉、教育、語学、国際、経営、メディア、医療分野など、多様な学びを展開し、社会で即戦力となる人材を育成。
◇少人数教育やゼミ活動を通じて、主体性・課題解決力・コミュニケーション力を高める。
◇地域社会や海外との連携を深める教育活動により、広い視野を持った人材育成を推進している。
目白大学 看護学部の概要
特色
◇確かな専門知識と技術、豊かな人間性を兼ね備えた看護師を育成する。
◇少人数教育と段階的な実習を重視し、実践力を着実に高めるカリキュラムを展開。
◇基礎看護から在宅看護、国際看護など幅広い領域を学び、さまざまな看護ニーズに対応できる力を養成。
◇国家試験対策も充実しており、高い合格実績を支えるサポート体制を整備。
◇チーム医療に貢献できるコミュニケーション力や協働力も育成。
アドミッション・ポリシー
①本学部・学科の学修に必要となる基礎学力と、人間の健康と生活への関心を持ち、看護について真摯に学ぶ意欲のある人
②看護学の専門的知識と技能を修得し、将来、保健医療福祉の分野で関係者と協働し、貢献することに強い意志と展望をもつ人
③人々の多様な価値観を受け入れ、柔軟に思考できる人
キャンパス
さいたま岩槻キャンパス(看護学部)
〒339-8501 埼玉県さいたま市岩槻区浮谷320

学生数
434人(2024年現在)
特色
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