「志望大学は決まっているけれど、情報が散らばっていてわかりにくい…」
「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい!」
そんな方に必見!
本記事では、立教大学 異文化コミュニケーション学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!
立教大学 異文化コミュニケーション学部 総合型選抜の入試概要
学部(募集要項) | 異文化コミュニケーション学部 | ||
学科 | |||
コース等 | |||
入試方式 | 自由選抜入試 | ||
詳細な方式 | 方式A | 方式B | |
募集人数 | 15 | 5 | |
出願資格 | 評定 | ||
外国語資格 | 省略 | 省略 | |
専願 | |||
その他 | |||
出願資料 | 入学志願書 | ○ | ○ |
志望理由書 | ○ | ||
エントリーシート | |||
推薦書 | ○ | ||
自己推薦書 | |||
活動報告 | |||
調査書 | ○ | ○ | |
外国語資格 | |||
その他 | 課題作文、証明書類 | 研究計画書、証明書類 | |
試験内容 | 面接 | ○ | ○ |
小論文 | ○ | ||
プレゼン | |||
GD | |||
外国語試験 | |||
筆記試験 | |||
その他 | |||
出願期間 | 9/11-9/17 | 9/11-9/17 | |
試験日 | 書類選考を経て、11/15 | 書類選考を経て、11/16 |
立教大学 異文化コミュニケーション学部 大学概要
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建学の精神
「Pro Deo et Patria」
直訳すると「神と国のために」というラテン語ですが、私たちはこれを「普遍的なる真理を探求し、私たちの世界、社会、隣人のために」と捉えています。
「Pro Deo et Patria」は、立教学校設立から約半世紀を経た1918年、築地から池袋への移転を機に、当時のライフスナイダー総理が建学の精神を具体的に表現するものとして定めた立教の楯のマーク(現在のオフィシャル・シンボル)の中に書かれています。楯の中に「立」の文字、その下に十字架と開かれた聖書が描かれており、その聖書の中に書いてある言葉が「Pro Deo et Patria」です。
立教大学 異文化コミュニケーション学部 募集要項
教育理念
本学建学の精神である「Pro Deo et Patria(神と国のために)」にもとづき、「普遍的なる真理を探求し」(Pro Deo)、「私たちの世界、社会、隣人のために」(Pro Patria)働くことのできる「専門性に立つ教養人」を育成する。
立教大学 異文化コミュニケーション学部 アドミッションポリシー
◆知識
高等学校における外国語(英語)科目、国語科目、地理・歴史・公民科目の内容を理解していることが必要です。また、政治・経済、倫理、芸術、数学、理科などの科目にも関心を持っていれば、なお理想的です。
◆技能
コンピュータの基本操作をマスターしていることが望まれます。「英語」に関しては、読む、書く、話す、聞くといった能力を高等学校で十分に身に付けておくことが必要です。英語は学部必修となりますので、高等学校での、コミュニケーション英語基礎、コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ、英語会話について、十分に習得していることが必須です。
【Dual Language Pathway】
Dual Language Pathwayで学ぶためには、英語の4技能において高いスキルが必要です。
具体的には、実用英語技能検定(英検)CSE2.0スコア2,400点以上(従来型、英検S-CBT、英検S-Interview いずれも可)、IELTS(Academic Module)オーバーオールバンドスコア6.0以上、TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)スコア332点以上、TEAP CBTスコア671点以上、TOEFL iBTスコア80点以上の何れかが求められます。(2024年度入学者)
【Intercultural Communication for Global Leadership(以下、ICGL)】
主に英語で中等教育を修了し、英語関連科目、社会、歴史、政治などの領域の内容を理解していることが必要です。また、経済、倫理、芸術、数学、理科などに関連する科目にも関心を持ち、入学後の日本語学習への意欲をもっていれば、なお理想的です。
【NEXUSプログラム】
中等教育を修了し、英語関連科目、社会、歴史、政治などの領域内容を理解していること、N3程度の日本語能力を持っていること、また日本語で必要な科目を履修していくための強い意欲が必要です。また、経済、倫理、芸術、数学、理科に関連する科目にも関心を持っていれば、なお理想的です。
◆姿勢
高い倫理性を持って、文化的違い・性別・しょうがいを理由とする偏見を持たないように努め、様々な文化背景・生活体験を有する人たちと良好な人間関係を構築し、協働的に作業ができる素地があることが望まれます。また、社会や世界の現象に関心を抱き、それらを複眼的な視点から考えて問題を引き出し、その問題に取り組んでいこうとする意欲と志を持っていることが必要です。
【5年一貫プログラム】
上記の姿勢に加え、学業と社会への貢献への強い意欲を持ち、博士課程前期課程を経て、通訳翻訳、英語教育、日本語教育、国際協力いずれかの領域で、高度な専門知識を生かした仕事を目指す志を持っていることが必要です。
◆体験
海外体験のあるなしは問いません。人間とは何かといった問題、人と人とのコミュニケーションのありかた、自文化と異文化の相違といったことに興味や関心を持っていれば十分です。
立教大学 異文化コミュニケーション学部 「教育研究上の目的・ポリシー」
学部ごとのアドミッションポリシー設置のため詳細はこちら
キャンパス
池袋キャンパス:〒171-8501東京都豊島区西池袋3-34-1(文学部、異文化コミュニケーション学部、経済学部、経営学部、理学部、社会学部、法学部、Global Liberal Arts Program (GLAP)、環境学部)
新座キャンパス:〒352-8558埼玉県新座市北野1-2-26(観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部)
学生数
男:255 女:505
計:760
(2025年5月1日現在)
在校生・卒業生の声
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総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

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