立正大学 経済学部_入試概要

立正大学 経済学部_入試概要

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本記事では、立正大学経済学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!

目次

立正大学 経済学部 総合型選抜の入試概要

学部(募集要項)経済学部
学科経済学科
コース等国際コース経済学コース
金融コース
国際コース経済学コース
金融コース
入試方式総合型選抜
詳細な方式活動評価型・レポート方式(前期)活動評価型・レポート方式(前期)探究実践型・プレゼンテーション方式(前期)探究実践型・プレゼンテーション方式(前期)
募集人数3015
出願資格評定3.0以上3.0以上3.0以上3.0以上
外国語資格 ① 実用英語技能検定:準2級以上
 ② 全商英語検定:1級
 ③ TOEIC®(L&R):400点以上(IPテスト可)
 ④TOEFL…iBT®:41点以上
 ⑤ GTECAdvanced(検定版、4技能)またはCBTタイプ:810点以上
 ⑥ TEAP(4技能):186点以上
 ① 実用英語技能検定:準2級以上
 ② 全商英語検定:1級
 ③ TOEIC®(L&R):400点以上(IPテスト可)
 ④TOEFL…iBT®:41点以上
 ⑤ GTECAdvanced(検定版、4技能)またはCBTタイプ:810点以上
 ⑥ TEAP(4技能):186点以上
専願
その他(1)継続的活動に関する条件(次のいずれかの条件を有する者)
 ① 文化・芸術・スポーツ・芸能の分野での活動を通じて、一定の成果をあげた者。
 ② 資格を取得している者(例:商業経済、簿記、情報・パソコン、英語、数学、漢字等に関連する資格)。
 ③ 上記以外に自己推薦ができる者(例:生徒会活動、留学経験、ボランティア活動、部活動における部長経験等)。
(2)探究活動に関する条件(次のいずれかの条件を有する者)
①高等学校等の教育課程において学習した内容について、探究活動に取り組み、その成果を授業内や学内外の発表会等
で発表した経験のある者。
②教育課程外で探究活動に取り組み、その成果を学内外の発表会等で発表した経験のある者。ただし、部活動、生徒会
活動、課外活動、自主的な活動等、活動の形式は問わない。
(1)継続的活動に関する条件(次のいずれかの条件を有する者)
 ① 文化・芸術・スポーツ・芸能の分野での活動を通じて、一定の成果をあげた者。
 ② 資格を取得している者(例:商業経済、簿記、情報・パソコン、英語、数学、漢字等に関連する資格)。
 ③ 上記以外に自己推薦ができる者(例:生徒会活動、留学経験、ボランティア活動、部活動における部長経験等)。
(2)探究活動に関する条件(次のいずれかの条件を有する者)
①高等学校等の教育課程において学習した内容について、探究活動に取り組み、その成果を授業内や学内外の発表会等
で発表した経験のある者。
②教育課程外で探究活動に取り組み、その成果を学内外の発表会等で発表した経験のある者。ただし、部活動、生徒会
活動、課外活動、自主的な活動等、活動の形式は問わない。
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他
出願期間9/2-9/119/2-9/119/2-9/119/2-9/11
試験日1次選考を経て、10/191次選考を経て、10/191次選考を経て、10/201次選考を経て、10/20

立正大学 経済学部 大学概要

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建学の精神

一、真実を求め至誠を捧げよう
一、正義を尊び邪悪を除こう
一、和平を願い人類に尽そう

本学の名称は日蓮聖人の『立正安国論』に由来します。

日蓮聖人が真の仏教者として社会に貢献する生き方を実践できたのは、日本の柱・日本の眼目・日本の大船になるという若き日の誓願に基づくこの『三つの誓い』であったと、流罪地の佐渡で著された『開目抄』に表現されています。この言葉をもとに第16代学長石橋湛山が現代風に言い換えたものが、立正大学の建学の精神です。

本学に学ぶものは、この立正精神を体得し、時代に適応した知識と技術を修め、人類社会に寄与することを目標としています。

立正大学 経済学部 募集要項

教育目標

立正大学は、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。

立正大学 経済学部 アドミッションポリシー

<主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度>

広い視野と専門的学識を身につけ、変化し多様化する社会の課題を把握して、協働性を持って社会に貢献する意欲を持っている者。
経済学が対象とするのは、日々、社会で生じている複雑な経済問題です。問題の所在を的確にとらえ、これを分析し理解するためには、広い視野と経済学の専門的知識が不可欠です。そのため、広く社会の問題に関心を持ち、経済学の学修をとおして高い専門性を身につけていこうとする意欲が求められます。また、問題解決に向けての道筋を考えるためには、意見の異なる人とも議論し協調して考える姿勢が求められます。

<思考力・判断力・表現力>

経済および経済学に対する強い知的関心と学修意欲を持ち、自分の考えを他者に伝えることができる者。
経済学の学修では、経済事象のみならず、実学として社会全般に対する強い関心を持っていることが求められます。また、学術書・論文・記事などを読み、社会や経済が抱える課題とその解決策について自ら考え、それらを他者に対して積極的に表現することが必要とされます。そのため、文章を論理的に読み解き、自分の意見や考えを的確にまとめて、他者に対してわかりやすく伝えられる力を身につけていることが期待されます。

<知識・技能>
高等学校の主要教科(国語・外国語(英語))について内容を理解し、高等学校卒業相当の知識・教養を身につけている者。
経営実務におけるコミュニケーションは、言語を通じてなされることから、日本語あるいは英語で書かれた様々な文書をしっかりと理解し、日本語あるいは英語でコミュニケーションをとる力が必要です。また、教養人として活動するため、高等学校卒業相当の知識・教養を身につけていることが求められます。

高等学校等で習得すべき具体的内容

国語
経済学の学修では、新しい知識を修得するために、教科書や学術書、論文や記事などを読み解くことが必要となります。また、レポートや論文の執筆、プレゼンテーションやディスカッションをとおして、他者に対して自分の考えを的確に伝えることを求められる場面も多くあります。そのため、文章を正しく理解するための読解力と、自分の考えを的確に伝えるための表現力を身につけていることが求められます。

外国語
経済学科では、英語を必修科目としているほか、英語で書かれた文献を参照する機会も多くあります。そのため、英語のリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングについての基本的能力を身につけていることが求められます。また、中国語やスペイン語などを選択科目としており、各人の経済学的な興味関心に応じて、各地域の社会情勢等について知識や理解を深める意欲を持っていることが期待されます。

地理歴史・公民
経済学の学修では、過去や現在の出来事を踏まえて、それぞれの国・地域における社会の動きと経済の仕組みを理解することが必要です。そのため、日本を含む世界各国の歴史的な背景や地域ごとの特色を正しく理解し、現代の政治・経済・文化などについて基本的な知識を身につけていることが求められます。また、現代の社会が直面する様々な課題について、主体的に考察する意欲を持っていることが期待されます。

数学・理科
経済学ではグラフや数式を用いた理論的な分析がしばしば行われます。そのため、グラフや数式の基礎を理解し、それを応用して論理的な思考を展開する力を身につけていることが求められます。また、経済学では様々なデータに基づく統計的な分析もしばしば行われます。そのため、確率や統計の基礎を理解し、それを応用してデータを的確に整理・分析する力を身につけていることが求められます。経済学では、経済や社会の仕組みを自然科学と同じようなアプローチによって分析・理解することを目指します。そのため、理科科目の学習を通じて、科学的・論理的な考え方を身につけていることが期待されます。

情報
経済学科の学修では、様々なメディアやIT 機器を利用して資料やデータを収集し、それらを適切に活用することがしばしば必要となります。そのために、基本的な情報リテラシーや情報モラルを身につけていることが求められます。また、コンピュータの仕組みやプログラミングの基礎を理解し、それらを活用してデータを適切に整理・分析する力を身につけていることが期待されます。

〔入学前に求められる学習活動、学習歴〕
上記のように、経済学科の学びでは、様々な領域の基礎的な学力を身につけていることが求められます。
そこでまずは、高等学校等での正課の学びにしっかりと取り組むことが重要です。こうした過程で、外国語や数学、簿記などに関する資格を取得することも大いに役立ちます。
学業だけでなく、色々な本を読むこと、ニュースや新聞に目を通すことなどを習慣にして、日ごろから社会・経済の問題に対してアンテナを張っておくことも重要です。さらには、読んだ本や記事の内容を要約してみる、周囲の人とお互いの意見について発表し合うといった活動をとおして、文章を論理的に読み解き、自分の考えを論理的に伝えるトレーニングを積んでおくことも有用です。入学前にこうした取り組みを行っておくことは、入学後の学びを円滑に進めやすくし、経済学に対する学修意欲を高めることにもつながります。

各学部・学科のアドミッションポリシーはこちら

立正大学 経済学部 「教育研究上の目的・ポリシー」

学部ごとのアドミッションポリシー設置のため詳細はこちら

キャンパス

東京:品川キャンパス(仏教学部、文学部、経済学部、経営学部、法学部、心理学部)
埼玉:熊谷キャンパス(社会福祉学部、地球環境科学部、データサイエンス学部)

学生数

計:1,601

(2024年5月1日現在)

在校生・卒業生の声

卒業生インタビューはこちら

総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

yours 合格までとことん

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