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「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい!」
そんな方に必見!
本記事では、佛教大学社会学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!
佛教大学 社会学部 総合型選抜の入試概要
学部(募集要項) | 社会学部 | |||
学科 | 現代社会学科 | 公共政策学科 | ||
コース等 | ||||
入試方式 | 総合型選抜(自己推薦制) | |||
詳細な方式 | 学科独自方式 | 探究・活動方式 | 探究・活動方式 | |
募集人数 | 20 | 15 | ||
出願資格 | 評定 | 3.0以上 | 3.0以上 | 3.0以上 |
外国語資格 | ||||
専願 | ○ | ○ | ||
その他 | ㋐ボランティア活動などを通した社会、地域への貢献の実績がある者 ㋑文化・芸術等の課外活動において優れた実績がある者 | 高等学校在籍中における探究学習や諸活動(部活動やボランティア活動、地域活動など)での成果を活かし、 大学入学後の学修との関係を捉えていること | 高等学校在籍中における探究学習や諸活動(部活動やボランティア活動、地域活動など)での成果を活かし、 大学入学後の学修との関係を捉えていること | |
出願資料 | 入学志願書 | |||
志望理由書 | ||||
エントリーシート | ||||
推薦書 | ||||
自己推薦書 | ○ | ○ | ||
活動報告 | ||||
調査書 | ○ | ○ | ||
外国語資格 | ||||
その他 | 資格取得・活動の実績を証明する書類および課題レポート | 学習・活動成果報告書および課題レポート | 学習・活動成果報告書および課題レポート | |
試験内容 | 面接 | ○ | ○ | |
小論文 | ○ | |||
プレゼン | ||||
GD | ||||
外国語試験 | ||||
筆記試験 | ||||
その他 | ||||
出願期間 | 9/2-9/6 | 9/2-9/6 | 9/2-9/6 | |
試験日 | 1次選考を経て、10/19 | 1次選考を経て、10/19 | 1次選考を経て、10/19 |
佛教大学 社会学部 大学概要
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建学の理念
「仏教精神」
本学が建学の理念としている仏教精神とは、仏教を開いたゴータマ・ブッダ(釈尊)と浄土宗を開いた法然上人とに共通する生き方と考え方を指します。釈尊は「私とは何か」「私はどう生きるか」そして「私は自分自身に何を期待できるのか」つまり私の生きる道=人の生きる道を求めて修行し、その道を成就して、われわれに人として歩むべき道を説き示したのです。一方、法然上人は、末法とも呼ばれた混乱の続く不安定な時代にあって、生きることに苦しみ、天災地変や戦乱の苦しみに喘ぐ人々の中で、大乗仏教に私の生きる道=人の生きる道を求め、自己の愚かさを自覚し、念仏の道を体得し、すべての人が等しく導かれる道を説いたのです。ブッダによってはじめられ、法然上人によって受け継がれた生き様と考え方こそ、「転識得智」なのです。それは現実の生き方の中で、常に己自身のあり方をしっかりと見つめながら、学んできた知識を人生のさまざまな場において何を為すべきか判断する力、実行してゆく力、すなわち生きる力へと転換してゆける智慧を得ることなのです。この二人に共通する生き方こそが仏教精神に他なりません。この精神にのっとり、自らも生かされている社会において、他に幸せを分かち与え、他の苦をぬぐい去る慈悲のこころをもって、自らが生きていることを活かせてゆける人材の養成を目指します。
佛教大学 社会学部 募集要項
教育理念
佛教大学は、学則第1条に示す通り仏教精神を建学の理念とし、大学の責務である「人材養成」を目的とし、「教育」「研究」「社会貢献」の三領域において、仏教精神に基づく多様な活動を行いながら、世界文化の向上と人類福祉の増進に貢献することを使命として、これを達成するために相応しい教育研究組織を設置しています。
佛教大学 社会学部 アドミッションポリシー
・佛教大学の建学の理念を理解し、本学で学びたいという明確な目的と強い意思をもつ人
・社会において必要な教養と、社会で通用する実践力を身につけたいと望む人
・自分が関心を有する分野で、社会に貢献するための判断力・行動力・技術を身につけ、地域において貢献したいと考える人
佛教大学 社会学部 「教育研究上の目的・ポリシー」
学部ごとのアドミッションポリシー設置のため詳細はこちら
キャンパス
京都:紫野キャンパス(保健医療技術学部を除く全学部)
京都:二条キャンパス(保健医療技術学部)
学生数
男:905 女:465
計:1,370
(2024年5月1日現在)
在校生・卒業生の声
卒業生インタビューはこちら
総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

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