日本大学スポーツ科学部の総合型選抜の入試概要
日本大学 | |||
学部(募集要項) | スポーツ科学部 | ||
学科 | 競技スポーツ学科 | ||
入試方式 | 総合型選抜 | ||
詳細な方式 | アスリート型 | 自己アピール型 | |
募集人数 | 55 | 13 | |
出願資格 | 評定 | ー | ー |
外国語資格 | ー | ー | |
専願 | ○ | ○ | |
その他 | ー | ー | |
出願資料 | 入学志願書 | ||
志望理由書 | ○ | ○ | |
エントリーシート | |||
推薦書 | |||
自己推薦書 | ○ | ||
活動報告 | ○ | ○ | |
調査書 | ○ | ○ | |
外国語資格 | |||
その他 | スポーツ活動歴とその証明書記入およびインターネット上での登録 | ||
試験内容 | 面接 | ○ | ○ |
小論文 | |||
プレゼン | ○ | ○ | |
GD | |||
外国語試験 | |||
筆記試験 | |||
その他 | |||
出願期間 | 9/2-9/11 (簡易書留にて郵送必着) | 9/2-9/11 (簡易書留にて郵送必着) | |
試験日 | 10/26 | 10/26 |
日本大学の概要
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大学の理念
日本大学は「教育理念」として「自主創造」を掲げています。 日本人として主体性を認識し,その上でグローバリゼーションに対応できる世界的視野で物事を捉え,それぞれが学ぶ領域や活動体験を生かし「自主創造」の気風に満ちた人材の育成をめざします。
教育理念
自ら学び、考え、道をひらく。
日本大学に息づく、未来を創る学び
人生を形作るのは、他の誰でもない自分自身です。どんなときでも、自ら考え、行動し、目指すべき姿を追い求める精神が、未来を切り拓くのでしょう。この精神を「自主創造」として教育理念に掲げる日本大学。キャンパスには、自ら学ぶ喜びが、無限にひろがっています。
日本大学の目的及び使命
日本大学は 日本精神にもとづき 道統をたつとび 憲章にしたがい 自主創造の気風をやしない 文化の進展をはかり 世界の平和と人類の福祉とに 寄与することを目的とする 日本大学は 広く知識を世界にもとめて 深遠な学術を研究し 心身ともに健全な文化人を 育成することを使命とする
スクールカラー
スクールカラーは大学昇格翌年の大正10年(1921)に選定され,当初は「紅(こう)」でした。大正11年制定の大学旗(当時は校旗)にもその色が使われましたが,昭和33年(1958)にあらためて「緋(ひ)」色と定められました。 運動競技で目にする「ピンク(桜色)」については,大正11年,箱根駅伝に初参加した際に,すでに「赤」を使用している大学があったため,混同しないために使用したのが始まりとされています。
特色
広く、深く、温かく。
6万人の夢に寄り添い、後押しする学びの場を
さまざまな学問領域が結集する日本大学では、創立以来、日本の大学教育・研究をリードしてきました。一人ひとりにあわせた教育を展開しながらも、スケールメリットを生かして横断的につながる。あなたの世界を広げる学びが、ここにあります。
日本最大級の大学
だからこそ“あなた自身”を手厚く支える
規模の力は、一人ひとりを支える力になります。学習、日常生活、就職活動。教職員たちは、あらゆる場面において学生のことを一番に考えています。日本大学が誇る、愛情のこもったきめ細かなサポートが大学生活を後押しします。
日本大学スポーツ科学部の概要
日本大学スポーツ科学部募集要項
日本大学スポーツ科学部の教育研究上の目的
教育研究上の目的
スポーツ科学部では、「競技スポーツにおける実践力のある反省的実践家」を育成するため、1年次より競技スポーツ学の基礎を学ぶと同時に、学びの重点を「アスリートコース」か「スポーツサポートコース」の2コースいずれかに置きながら、専門教育のみならず教養教育を十分に踏まえた総合的かつ学際的な教育を行います。これらの教育を通して、国内及び国際的競技会で活躍できる優秀なアスリートの育成や、競技スポーツ分野で活躍できる「反省的実践家」としての能力を身に付けた人間性豊かな指導者を育成していくことを目標とします。
教育目標
希望するキャリアに応じて選択できる2コース制
コーチングを中核に、医科学、自然科学、社会科学等、スポーツを取り巻く領域を学際的に研究。国際大会で活躍した元選手や指導者、競技スポーツの実務家や研究者、ジュニア育成指導者など、豊富な経験を持つ教員が学習をサポートします。学生が「競技スポーツの実践者」として、日本大学競技部をはじめとする各団体に所属することや学部内に設置される多様な種目のサークルで競技を実践することもできます。 2年次以降は、自らの競技力向上に関する実践理論を深める 「アスリートコース」と、指導者として、指導者と選手を取り巻く環境を含めたサポートの学びを深める「スポーツサポートコース」と、キャリアに合わせたコース選択が可能です。
想定される進路
アスリートや指導者をはじめ、スポーツに関わる多様な分野で活躍
体育・スポーツ分野の社会的需要の拡大から、スポーツ科学部競技スポーツ学科の卒業生の進路は多彩になると予想されます。「アスリートコース」を選択する学生の進路は、プロアスリートや実業団アスリート、企業スポーツアスリートなどが考えられますが、スポーツ科学部では競技力向上を目指した活動を求める学生に対し、積極的な就職支援を行っていきます。「スポーツサポートコース」を選択する学生の進路は、競技スポーツの運営・強化に関わる競技団体の職員や地域のスポーツ指導者、競技スポーツの研究者、民間キャリアなどが考えられます。さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて多くの自治体が未来のアスリートの発掘や育成事業を行っていることから、競技スポーツに関連した部署の行政キャリアも期待されます。
養成する⼈物像
社会の広い分野で活躍できる「反省的実践家」を養成
スポーツ科学部の教育の根幹をなす理念は、「競技スポーツにおける実践⼒のある反省的実践家の養成」です。「反省的実践」とは、⾃ら実践しながら問題や課題を的確に発⾒・分析し、解決策を導き出して再び実践にフィードバックすること。「反省」と「実践」の反復こそが、アスリートやその指導者の質を⾼めるための原動⼒です。そのような資質を備えた⼈は、スポーツ関連領域のみならず、社会のあらゆる分野で有⽤な⼈材となるでしょう。
日本大学の「歴史」
日本大学は、1889年(明治22年)に創立された日本法律学校を前身とします。
欧米諸国の法律を学ぶことが主流の当時において、日本の法律を学ぶ学校として誕生した本学は、私学としての独自性を大いに発揮しました。
1903年(明治36年)には日本大学と改称し、1920年(大正9年)、大学令により大学となりました。
2024年(令和6年)に創立135周年を迎えた本学は、教育理念「自主創造」を合言葉に、新時代を切り拓く人材の育成につとめています。
日本大学スポーツ科学部のキャンパスアクセス
〒154-0002 東京都世田谷区下馬3-34-1
電車でのアクセス
■東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車
■東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅下車、徒歩10分

日本大学(スポーツ科学部)の「学生数」
男:974人 女:302人
計:1,276人
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日本大学(スポーツ科学部)卒業生インタビュー
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