駒澤大学 経営学部_入試概要

「志望大学は決まっているけれど、情報が散らばっていてわかりにくい…」

「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい!」

そんな方に必見!

本記事では、駒澤大学 経営学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します!

目次

駒澤大学 経営学部 総合型選抜の入試概要

駒澤大学
学部(募集要項)経営学部p1-10
学科経営学科市場戦略学科
入試方式自己推薦選抜
詳細な方式総合評価型
募集人数2011
出願資格評定①全体が4.0以上
②全体が3.5以上、国語/外国語/地理歴史/公民/理科/数学/工業/商業(いずれかが4.3以上)
①全体が4.0以上
②全体が3.5以上、国語/外国語/地理歴史/公民/理科/数学/工業/商業(いずれかが4.3以上)
外国語資格
専願
その他
出願資料入学志願書
志望理由書
エントリーシート
推薦書
自己推薦書
活動報告
調査書
外国語資格
その他
試験内容面接
小論文
プレゼン
GD
外国語試験
筆記試験
その他
出願期間9/27-10/4(消印有効)
ネット出願は10/4 15時まで
9/27-10/4(消印有効)
ネット出願は10/4 15時まで
試験日10/2010/20

駒澤大学 経営学部 大学概要

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建学の理念

学校法人駒澤大学の建学の理念は、「学校法人駒澤大学寄附行為」第三条に、「この法人は、教育基本法、学校教育法及び私立学校法に基づき学校を設置し、仏教の教義並びに曹洞宗そうとうしゅう立宗の精神に則り、学校教育を行うことを目的とする」と規定されています。それは紀元前五世紀頃、釈尊(釈迦牟しゃかむ尼仏にぶつ)によって説かれて後、アジア諸国に広まり、日本の歴史と文化にも大きな影響を与えてきた「仏教」の教えと、鎌倉時代に伝わった「禅」のこころを、現代の高度な専門教育の中で活かしていこうとするものです。「仏教」の教えの中核となるのは「縁起えんぎ」です。それは、「この世界のすべてのものは、必ずなにかの条件(原因)に依存しており、単独では存在しえない」という考え方です。

この「縁起」を正しく理解することを「智慧ちえ」と呼びます。自らの生き方を通して「智慧」を獲得することが、仏教を信ずる人の実践目標となります。また、「智慧」は必ず他者への慈いつくしみの心へと展開すべきものとされています。これが「慈悲じひ」の心です。大乗仏教では、この慈悲の心が特に重要視されます。

この「智慧」も「慈悲」も、自己を離れては存在しません。そこに、ありのままの自己を見つめる「禅」のこころが活きてきます。禅は、中国において、日々の生活の中の「行為」を仏教の実践そのものと意味づけました。むしろ「日常を離れて仏の世界はない」と考えたのです。その教えは、鎌倉時代、道元どうげん禅師ぜんじ(高祖こうそ)によって日本に伝えられ、曹洞禅として花開くことになります。「禅」は一般に「自力救済」と評されるとおり、自らの道を自らの努力によって切り拓いていこうとするものです。道元禅師は、この実践を、「身心学道しんじんがくどう(身と心がひとつとなった学び)」と表現しました。しかしそれは、けっして自分たちだけの価値観に閉じこもることではありません。曹洞宗の教団組織の基礎を築いた瑩山けいざん禅師ぜんじ(太祖たいそ)は、道元禅師の教えを踏まえて後継者の育成に努め、社会の変化に柔軟に対応しつつ教えを広めていきました。

学校法人駒澤大学は、「一仏いちぶつ両祖りょうそ」の教えを受け継ぎながら、未来を見据え、時代に適した柔軟な知性と、それを社会に活かす実践力を身につけた人材の育成を目指しています。

駒澤大学 経営学部 募集要項

入試方式ごとの募集要項はこちら

教育理念

本学園は、創立者の精神を受け継ぎ、明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材を育てることにより、「調和のとれた文明社会を建設する」という理想を高く掲げ、歩み続けていきます。

駒澤大学 経営学部 アドミッションポリシー

入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)
経営学科は、駒澤大学及び経営学部入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)に則
り、以下のとおり入学者選抜を行う。

経営学科の求める学生像
(AP1)駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
・本学が仏教の教えと禅の精神を建学の理念とする大学であることを理解している。
・入学後は建学の理念に沿い、学業を始めとした多様な活動に失敗を恐れることなく積極的にチャレンジし、粘り強く自己研鑽し続ける意欲がある。・企業経営や市場戦略、社会、経済に対する幅広い関心と知的好奇心を有し、本学科で学んだ知識や技能を生かして社会に貢献する意欲がある。

(AP2)入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
・大学での学修に必要な基礎学力を有している。特に、国語、英語、地歴公民、数学、情報について基礎的な学力を身につけている。

(AP3)課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
・知識、技能を活用して自ら課題を発見し、考えることができる。
・基礎的な情報収集や分析の技術を身に付けており、分析・研究の成果をレポートやプレゼンテーション等により、分かりやすく他者に伝えることができる。

(AP4)他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
・目標達成、問題解決のために他者と協働して行う活動において、自分の意見を主張することができる。
・多様な意見や異なる価値観を生かして最良の結論を見出すため、チームを主導することができる。または、積極的にチームに貢献することができる。

駒澤大学経営学部3つのポリシーの詳細はこちら

キャンパス

駒沢キャンパス
深沢キャンパス
玉川キャンパス

学生数

計:2,276名

学生数等詳細はこちら(2024年5月1日現在)

総合型選抜で合格するためにやるべきこと!

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