実践女子大学国際学部_入試概要

2025年8月30日

「志望大学は決まっているけれど、情報が散らばっていてわかりにくい…」

「総合型選抜の具体的な選考内容を知りたい！」

そんな方に必見！

本記事では、実践女子大学国際学部の総合型選抜の入試概要について、選考内容や入試日程などの詳細をご説明します！

実践女子大学国際学部総合型選抜の入試概要

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学部(募集要項)		国際学部
学科		国際学科
コース等
入試方式		総合型選抜
詳細な方式		総合型Ⅰ期総合評価方式	総合型Ⅰ期探究学習・プレゼンテーション方式	総合型Ⅱ期総合評価方式	総合型Ⅱ期総合評価方式（グローバル）	総合型Ⅲ期探究学習・プレゼンテーション方式	総合型Ⅲ期高校時代活動アピール方式	総合型Ⅲ期総合評価方式（グローバル）
募集人数		17		3		2
出願資格	評定
	外国語資格				CEFR B2以上			CEFR B2以上
	専願	○
	その他
出願資料	入学志願書	○
	志望理由書
	エントリーシート	○
	推薦書
	自己推薦書
	活動報告						○
	調査書	○
	外国語資格
	その他		探究学習の成果物		外部英語試験のスコア証明書	探究学習の成果物		外部英語試験のスコア証明書
試験内容	面接	○
	小論文	○		○
	プレゼン
	GD
	外国語試験
	筆記試験
	その他				英語による面接			英語による面接
出願期間		9/2-9/19		11/1-12/4		2/7-3/4
試験日		1次選考を経て、10/13		12/8		3/6

実践女子大学国際学部大学概要

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建学の精神

「女性が社会を変える、世界を変える」

今、女性たちは、それぞれが自らの力を発揮し、社会の様々な分野で活躍しています。そして、そうした女性たちの活躍が社会を大きく変えようとしています。本学園はこれからも、創立者下田歌子の信念を受け継ぎ、「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神に基づいて、女性たちがさらに活躍する社会を創るために力を尽くします。

実践女子大学国際学部募集要項

実践女子大学_募集要項_2026 ダウンロード

教育理念

「品格高雅にして自立自営しうる女性の育成」

教育理念の一つは、女性に求められる道徳や品性の涵養であり、「賢母良妻」の育成です｡もう一つの教育理念は、「日進の学理を応用」して「現今の社会に適応すべき実学」の教育であり、「自営の道」を立てるための「実業」の教育です。

実践女子大学国際学部アドミッションポリシー

1.求める人材・学生像
　国際学科では、世界の多様な言語、民族、宗教、文化について理解を深め、英語を中心とした高度な外国語運用能力を高め、グローバル社会において活躍できる実践力を身につけた人材の育成を目指します。
　そのため、国籍、言語、民族、宗教を問わず、積極的にコミュニケーションを図るとともに、自身の考えを相手に発信できる力と行動力を身につけて、世界で活躍したいと考える人を求めます。

2.入学時に求められる能力・水準等
①本学受験時までに、外国語（英語等）、国語、地理歴史、芸術などに関する基礎的な学力を身につけた人。
②グローバル社会や異文化への関心が高く、外国語（英語等）を通じて世界の人々と積極的に交流したいと考えている人。
③学内外での実践・体験プログラムを通して得た実践的な知識と専門的な知識とを結びつけ、グローバル社会における文化的課題に、他者と協力しながら取り組みたい人。
④グローバル化した社会において活躍できる実践力を身につけ、国際機関やグローバル企業への就職を志し、グローバルな問題への対応や交渉に携わりたい人。

3.入学者選抜方針（入学希望者に求める水準・判定方法）
　入学者選抜においては、受験生の能力、意欲、興味・関心等を多面的に評価します。
①総合型選抜では、知識だけではなく、読解力、文章作成力、表現力を試験すると共に、面接等により、自分の考えを自身の言葉で述べる力を評価し、適性（入学者に求めるもの）を見ます。また、高等学校での成績と共に特技や秀でた活動等も考慮します。
②学校推薦型選抜等では、知識だけではなく、読解力、文章作成力、表現力を試験すると共に、面接等により、自分の考えを自身の言葉で述べる力を評価し、適性（入学者に求めるもの）を見ます。また、高等学校での成績等も考慮します。
③一般選抜では、英語等外国語を中心とした学力試験を実施して、高等学校までの基礎学力を評価します。また、一般選抜の一部では、高等学校での成績と共に特技や秀でた活動、資格取得等も評価します。