聖心女子大学
総合型選抜
必ず自身で大学の募集要項を確認してください。
2024年度入試情報は2023年6月頃公開予定です。
2022年04月16日更新
聖心女子大学の学部
聖心女子大学はリベラルアーツの学校で、学部は現代教養学部の1学部です。1年次は基礎課程に属し、2年次から希望の学科・専攻に分かれる制度になって います。
現代教養学部※:英語文化コミュニケーション学科、日本語日本文学科、哲学科、史学科、人間関係学科、国際交流学科、心理学科、教育学科(教育学専攻、 初等教育学専攻)
※2019年度入学者より、文学部から名称変更。
聖心女子大学の
キャンパス所在地
〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-3-1
東京メトロ日比谷線「広尾駅」下車徒歩3分
渋谷駅・恵比寿駅・品川駅・目黒駅からバスでアクセスも可能。
聖心女子大学
の学生数
(2021年3月現在)
学部生2381人、大学院生58人。専任教員数(学部)77人。
専任教員一人当たりの学生数30.9人。
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学びの特色
聖心女子大学は、2023年で創立75周年を迎える東京都心部にある女子大学です。「行動する知性」を備えた真の教養人を育てるリベラルアーツ教育を軸とした学校です。1年次は幅広いジャンルを学び、2年次から主専攻をじっくり選べるため、学びのニーズに合わて勉強ができます。また主専攻の他にもう1つ副専攻を選んで履修できる「副専攻制度」など、教養を身につけるための柔軟なカリキュラム制度が魅力です。
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アドミッションポリシー
聖心女子大学では、大学の理念に共感し、国際化した社会のなかで自立した女性として実践的に活動することをめざし、そのための幅広い教養と高い専門性、柔軟な思考力と的確な判断力を身につけようと希望する皆さんに入学していただきたいと願っています。そのため、高等学校では国語、外国語、地理歴史、公民はもとより、数学、理科、総合的な学習、特別活動などあらゆる授業の履修を通じて、またさらに課外活動、読書などを通じて、知識・技能を十分に磨くとともに豊かな体験を積み、積極的に興味・関心の幅を広げてください。そうした主体的な学習姿勢こそが、本学入学後の学修に大いに役立ちます。 さらに、聖心女子大学では、自らの問題意識に基づいて探究を行い、自分の意見を正確に 発信し、異なる意見も尊重しながら議論を進め、適切な判断を下す力も重要だと考えていま す。そのため高校時代には、興味・関心のある事柄について協力し合って調べることを体験し、また論理的に考え、書き、話す力、すなわち論理的思考力とコミュニケーション能力を養っておくことが望まれます。
(大学HPより引用)
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総合型選抜の概要
聖心女子大学の総合型選抜は、エントリーシート、面接、小論文、課題作文と受験生を総合的に評価するための内容の濃い試験となっています。エントリーシートの指定字数も多い印象です。大学の理念や教育方針をよく理解しているか、入学意欲、勉学意欲はどれくらいか、どんな勉学や諸活動を行ってきたか、思考力や表現力、コ ミュニケーション力は身についているかなど、多面的にしっかり評価されると思ってください。
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総合型選抜の日程
*大学HPに2023年度入試の変更点がアップされています。
コロナウイルス防止の観点から、総合型選抜の試験も2日の2段階の審査から、1日1回での審査に変更する予定です。
• 2023年度入試の変更点(予告)
- <これまで>
1次審査:小論文(120分)、書類審査
2次審査:課題作文、面接、書類審査
- <変更後>
1次審査:なし(志願者が多かった場合のみ書類審査)
2次審査:小論文(120分)、面接、書類審査
- ちなみに、2023年度入試の出願締切日は10月17日(月)、審査日は10月30日(日)の予定です。
*2023年度入試日程は6月ごろ更新予定です。
下記2022年度の入試日程ですのでご注意ください。
- 入試の流れ(2023年度は変更あり!)
エントリー>一次審査(書類審査・小論文試験)>二次審査(課題作文提
出・面接)>合格発表>入学手続き
- これまでは一次審査で小論文試験、二次審査で課題作文と面接という流れでしたが、2023年度入試では、コロナウイルス感染防止の観点で、1回の審査のみ(小論文、面接)になるようです。
- 2022年度入試の情報
• 一次審査出願期間:2021年9月15日~9月30日
• 一次審査試験日:2021年10月10日
• 一次審査結果発表日:2021年10月14日
• 二次審査出願期間:2021年10月15日~25日
• 二次審査試験日:2021年10月31日
• 二次審査結果発表日:2021年11月15日
• 入学手続き締切日:2021年12月10日
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総合型選抜の試験内容
<2022年度入試>
(※2023年度は変更あり!)
- 一次審査:
①書類(エントリーシート、調査書)
②小論文(120分)
- 二次審査:
①書類(調査書)
②課題作文(1次審査終了時に配布)
③面接(10~15分)
提出書類と課題作文に関する質疑応答を中心とする内容
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総合型選抜の倍率
<2021年度入試>
全体倍率:約2.1倍
合計:募集人員 -人、エントリー者数141人、合格者数67人
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総合型選抜の対策方法
- エントリーシート:聖心女子大学のエントリーシートは、例年、「志望理由」 「自分のアピールポイント」 「中学・高校で特に力を入れた学習内容・活動内容」という項目が聞かれています。各項目の分量が多いので、自分の意欲をアピールできるチャンスです。聖心女子大学の特色をしっかりと理解した上で説得力のある志望理由が作れるようにしましょう。
- 小論文:人文学、社会科学などの文系にまつわるテーマの文章がよく出題されています。文章自体のレベルが高いので、まずは課題文の内容をしっかりおさえることが大切です。教養やリベラルアーツの重要性や、人文学の学問の特徴について知っておくと役立ちます。
- 面接:聖心女子大学の面接は、エントリーシートの内容に関する質疑応答が中心です。書いた内容を深掘りされ、大学の理念や教育方針への理解度、進学意欲、勉学意欲などを確かめられます。周囲の人にいろんな観点から質問してもらい、エントリーシートの内容の理解を深めておきましょう。
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総合型選抜対策
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おかげさまで聖心女子大学の合格実績3名(合格率100%達成中!)です。