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そもそも総合型選抜とは?
一般選抜と総合型選抜どちらで受験すべきか?
それを考えるために、まずは「総合型選抜とはどんな入試なのか」を知っておきましょう。

総合型選抜は学力だけでなく、人物像(能力や適性、強み、将来ビジョン、価値観など)を評価に加えた入試方式です。
「学力+α」で大学側が欲しいと思う人材とマッチする人が合格できます。一方、一般選抜は学力だけでのマッチングとなるため、人物像が直接問われることがないと言えます。
以上のことから、総合型選抜に向いている人とは……
✓「将来ビジョンや学びの目的が明確にある!」という人は総合型選抜と相性がいい。
✓「ゴリゴリ勉強して偏差値の高い大学に合格したい!」という人は一般選抜と相性がいい。
と言えます。
▼総合型選抜の説明はこちらの記事もご覧ください

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総合型選抜での入学者は増えている
総合型選抜は一般選抜では測れなかった「学力+α」を測ることのできる入試であり、大学にとっても早期に優秀な学生を確保できるというメリットがあります。多様な入試を行うことで多様な人材を確保すべき、という国の方針もあり、総合型選抜が広まっているのです。
それを物語っているのが、以下の文部科学省による調査です。

調査によると、総合型選抜で入学した人は、国立・公立・私立大学のいずれも令和4年度から6年度にかけて増えています。
このように、多くの受験生にとって総合型選抜が入試の選択肢となった今、総合型選抜での受験者は増えているのが現状です。
高1高2のうちから対策に取り組むべき?
結論から言うと、合格のために「高1高2からの対策が必須」と言えます。その理由は以下の通りです。
理由1、総合型選抜は難しくなっている
総合型選抜の募集枠は増える傾向にあるものの、受験者数が急増しているので、総合型選抜全体の難易度は今後高くなると予想できます。
「総合型選抜だから受かりやすい」というわけではなくなってきています。

理由2、合格するために必要なことは「あなた自身の経験」
総合型選抜が広まるなか、対策に関する塾や知識も広まってきています。さらに生成AIの活用の一般化しつつあります。
そのため大学側からすると、形式の整った「同じような志望理由書」が多くなっている可能性があります。
そこで合否基準として改めて重要になってくるのが
・他の人には書けない「独自性」
・自分にしかない「経験」
です。
このような独自性や経験は一朝一夕で生み出せるものではなく、時間をかけて取り組むものです。
受験のために作った表面的なビジョンは必ず大学側に見抜かれます。
自分自身が本気で取り組みたいと思っていること、自分の核となる経験。このようなものを形づくっていくことが今後の総合型選抜合格のポイントとなるでしょう。
理由3、学力も必要になる

総合型選抜はかつて「勉強してこなくても一発逆転が可能」という面もあったのですが、現在は、短期間の努力では合格が難しい入試となっています。
例えば総合型選抜で英語資格が出願条件になっている大学も多くあります。
(例:26年度 東洋大学経済学部AO型推薦入試:英検スコア1800点以上など)
他にも、早稲田大学国際教養学部は26年度以降の総合型選抜から、志望理由の事前提出をやめ、試験当日その場で一つの科目として志望理由を書かせる試験に変更になっています。
また出願課題の難易度・文字数が増える傾向もあります。
一次選考が書類で行われる傾向はしばらく続きそうですが、付け焼き刃の対策が効かない入試にシフトしていくことが考えられます。
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学校や自己流では補いきれない理由
高1高2からの対策の必要性について述べましたが、次に「総合型選抜のために塾に通う必要はあるか?」について考えてみましょう。
判断のポイントは以下になります。
・自分の軸となるビジョンを見つけられるか?
・自分のビジョンに一貫した活動を自主的に行えるか?
・言語化能力を身につけられるか?
また、総合型選抜対策で押さえておきたいポイントは以下のとおりです。
・志望理由は個別の添削で深めることができる
・小論文や志望理由の添削を受けたほうが良い
・面接は回数を重ねる必要がある
これらは必ずやってほしいことです。しかし、塾に通わずにやろうとした場合、学校の先生が個別に対応してくれるケースは限られています。
高1高2でやるべきこと
総合型選抜で合格するために高1高2でやるべきことをまとめてみました。

▼より詳しい対策スケジュールはこちらの記事もご覧ください


yoursの高1高2プログラム
yoursの高1高2コースでは、総合型選抜合格に必要となる各要素をムリなく身につけていくことができます。
yoursでは総合型選抜で特に必要となる要素を以下のように定義し、これを段階的に習得していくプログラムを設計しています。


👉 高1から始めた生徒の多くが「3年生になっても余裕を持って受験準備できた」と実感しています。
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合格実績・合格者の声

横浜市立大学理学部 合格!Sさん
入塾した2月から出願までにどんな活動をしなければならないのか、本当にその大学は自分の将来に適した大学なのかを考えることができました。このおかげで、志望理由書の中身や、大学に行く意味がわからなくなった時にとても役に立ちました。約4000字の出願書類に加えて、二次試験に面接、プレゼンテーションがありましたが、受験に必要な対策を全てしてくれました。早くから始めたことが合格の勝因だと思います。

津田塾大学総合政策学部 合格!Sさん
まず志望校選びでは、自分が本当は何に興味があるのかを見つけ出し、本当に行きたい大学を見つけることができました。自分自身のこれまでしてきた活動をもとに論文を書く経験も、自分のなかで大きなプラスになりました。また、私は面接がとても苦手だったので何度も練習していただきました。学校の先生方は多忙であまり多く練習できなかったので、塾で経験を積み、慣れたのはとてもありがたかったです。じっくり将来に向き合い様々な活動をしたことを大学からも生かしたいです。
yours講師の特長
yoursは総合型選抜のプロ社会人講師が一人ひとりに親身に寄り添って指導します。
講師のラインナップと質、指導の手厚さがポイントです!

講師の経歴・資格<一部>
・東京大学大学院農学生命科学研究科修了/東京大学文学部修了/東京外国語大学国際社会学部修了/早稲田大学スポーツ科学学術院修了/早稲田大学人間科学科大学院修了/神戸大学大学院経営学研究科/青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了(MBA)/オランダ王国ライデン大学法科大学院修了(法学修士)/鹿児島大学医学部医学科修了/お茶の水女子大学文教育学部修了/東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程修了など
・国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー/図書館司書/地方創生PM/二級建築士/保育士資格/幼稚園教諭免許/小学校1種教員免許状/中学校専修教員免許状/高等学校専修教員免許状/特別支援学校教員免許状/医師国家資格など
料金・コースのご案内
コースについて詳しくは直接お問合せください。
高1生コース▶総合型選抜の基礎となる理解・スキルの養成
・回数:月4回(1回100分)
・場所:オンラインまたは対面校
・時間:18:30~20:10/20:20~22:00
・月謝:税込27,280円
高2生コース▶総合型選抜に必須となる探究実施・スキルの養成
・回数:月4回(1回100分)
・場所:オンラインまたは対面校
・時間:18:30~20:10/20:20~22:00
・月謝:税込27,280円
高3生コース▶志望校合格に向けた各種試験対策
・回数:月2回~(1回60分)
・場所:オンラインまたは対面校
・時間:14~22時(応相談)
・月謝:税込54,120円~
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11/26まで!キャンペーンの詳細
yoursでは12月からコースを受講される方を対象に、1か月の授業料無料になる限定キャンペーンを行っています。
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※キャンペーンの対象
・12月から高1高2生コース(12月~3月のプログラム)を受講される方

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よくある質問
- 高1から通う必要はありますか?
-
必須ではありませんが、自己分析を早めに始めることで高3の負担を大幅に減らし合格確率を高められます。
- 学校と並行してやり切れるでしょうか?
-
週1回の通塾(オンラインまたは対面)+添削と1on1なので勉強との両立が可能です。
- 費用に見合う効果はありますか?
-
合格実績だけでなく、「将来を考える力」が身につきます。保護者の方からも満足度の高い評価をいただいています。
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