跡見学園女子大学
総合型選抜

跡見学園女子大学の学部

文学部（人文学科、現代文化表現学科、コミュニケーション文化学科）／マネジメント学部（マネジメント学科、生活環境マネジメント学科）／観光コミュニティ学部（観光デザイン学科、コミュニティデザイン学科）／心理学部（臨床心理学科）

跡見学園女子大学の
キャンパス所在地

【新座キャンパス】
〒352-8501   埼玉県新座市中野1-9-6
JR武蔵野線「新座駅」より大学バス約7分
東武東上線「志木駅」より西武バス約15分

【文京キャンパス】
〒112-8687  東京都文京区大塚1-5-2
丸ノ内線「茗荷谷駅」より徒歩約2分
有楽町線「護国寺駅」より徒歩約8分

跡見学園女子大学
の学生数
（2021年5月現在）

学部生4289人、大学院生27人。
教員数（学部）104人、教員一人当たりの学生数（大学全学部平均値）41.2人。

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学びの特色

跡見学園女子大学は昭和40年に設立された女子大学です。1875年の開校した跡見学校が前身となっています。創立者の跡見花蹊（かけい）は、豊かな教養をもった自立した女性を育てようと教育を行いました。その思いを継承し、実践的な教養を備えた自立した女性を育成することを教育理念としています。下記、大学HPの情報をもとに掲載しています。

[特色①　広い視野を身につける]
一生使える「教養力」と「実践力」を身に付ける全学共通科目プログラム
学びの特色の一つは全学部の学生が受けられる授業「全学共通科目」というカリキュラムがあること。いろいろな分野を学ぶことで、世界への興味を広げ、将来の可能性を大きく広げます。

[特色② 多様な世界で通用する力を養う]
訪れて肌で世界を感じる６つの国と地域での海外研修
特色の二つ目は、長期休み期間に3～7週間程度行われる海外研修です。英語だけでなく、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語に対応した充実したプログラムが揃っています。ただし2021年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となっています。

[特色③ プロとして活躍できるスキルを磨く
国語と書道、美術の教員免許のほか、いろいろな資格取得のための授業が揃う
文学部人文学科では国語・書道・美術を学び、教員免許を取得できます。その他の学部でも資格取得を支援する授業でサポート体制が整っています。

[特色④ 社会に貢献できる人材になる]
学外に飛び出して、社会貢献や産学連携で社会人体験
地域交流センター主体の地域連携事業やゼミ主体の地域支援など、多岐にわたるボランティア活動・地域支援を行っています。

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アドミッションポリシー

跡見学園女子大学は、以下のような能力・意欲・目標を持つ人を求めます。

・大学教育に求められる基礎的な知識・技能、思考力・判断力・表現力を持つ人
・本学の教育課程を理解し、修得しようとする意欲を持つ人
・入学後、学問を通じて幅広い視野と専門的学識を身につけ、自律的かつ自立的な社会人となることを目標とする人

-学部・学科別のアドミッションポリシーは、最新の入試要項を確認してください。

（大学HPより引用）

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総合型選抜の概要

※下記の内容は「2022年度入学試験要項」をもとに作成しています。

学校推薦型選抜「公募推薦入試」：
すべての高等学校および中等教育学校の生徒・卒業生（2020年度卒業者）が対象となる推薦入試です。全体の学習成績の状況（評定平均）が3.4以上という出願資格が設けられています。

総合型選抜「総合型選抜Ⅰ期、3月期」：
跡見学園女子大学の教育目標を理解し、入学意欲が高く、学修目標が明確な志願者を入学させるための入試です。基礎学力と学修意欲・目標、コミュニケー
ション力が総合的に評価されます。評定平均の基準は設けられていません。一
般型と英語検定試験利用型に分かれています。

「総合型選抜Ⅱ期」：
教員による講義の受講、レポート作成および面接を課し、講義の理解力、文章表現力、コミュニケーション力を総合的に評価します。

学校推薦型選抜・総合型選抜における配慮事項について
学校推薦型選抜および総合型選抜においては、課外活動や各種資格取得等に関して、志願時までの成果だけでなく、志願者の成果獲得に向けた努力のプロセスや本学で学ぼうとする意欲を多面的・総合的に評価します。

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総合型選抜の日程

※【NEW！】2023年度入試カレンダーをもとに作成しています。

-総合型選抜Ⅰ期 2023年度試験
• 出願期間：2022年9月1日(木)～9月16日(金)（消印有効）
• 試験日：2022年10月2日(日)
• 合格発表日：2022年11月1日(火)
• 入学手続き期間：2022年11月2日(水)～11月10日(木)

-総合型選抜Ⅱ期 2023年度試験
• 出願期間：2022年11月24日(木)～12月5日(月)（消印有効）
• 試験日：2022年12月11日(月)
• 合格発表日：2022年12月15日(木)
• 入学手続き期間：2022年12月16日(金)～12月22日(木)

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総合型選抜の試験内容
＜2023年度入試＞

※2023年度要項が公開され次第更新します。
下記は2022年度の試験要項に基づいて作成しています。ご注意ください。

- 総合型選抜Ⅰ期と3月期では、
書類審査と小論文（60分）・面接の試験に よって選抜が行われます。

- 総合型選抜Ⅱでは、
跡見学園女子大学の教員による講義（45分）を受講 →レポートを作成（60分） →面接（約10分）を受ける、という選抜方法になります。

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総合型選抜の倍率
＜2022年度入試＞

- 1.0倍～約1.4倍　　※総合型選抜Ⅰ期

- 1.0倍～約3.0倍　　※総合型選抜Ⅱ期

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総合型選抜の対策方法

跡見学園女子大学の総合型選抜は、3月期まであり（ただしⅡ期・3月期の募集枠は少ない）、学校推薦型選抜と合わせると、複数回受験のチャンスがあることになります。跡見学園女子大学を第一志望にしている高校生は、総合型選抜の対策をしておくことで合格のチャンスが大きく広がります。

- 書類：エントリーシートには、「得意な科目」「高校での活動」「志望理由」「大学で学びたいこと」「大学卒業後のイメージ」などを記入します。「入学意欲が高く、学修目標が明確な志願者を入学させる」とありますので、意欲や志望の熱意が伝わるエントリーシートを書くことが重要です。

- 面接：過去の受験者によれば、志望理由や提出した書類の内容を口頭で説明させたり、深堀りする質問が多いようです。また志望する学問分野に関する知識を問われることもあります。どんな質問にも明確に答えられるよう、入念に準備をしておきましょう。

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総合型選抜対策

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