大妻女子大学
総合型選抜

大妻女子大学の学部

-【千代田キャンパス】

家政学部・文学部・社会情報学部・比較文化学部・短期大学部

-【多摩キャンパス】

人間関係学部

大妻女子大学の
キャンパス所在地

-【千代田キャンパス】

〒102-8357  東京都千代田区三番町12番地

東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」下車徒歩5分
JR総武線「市ヶ谷駅」徒歩10分

-【多摩キャンパス】

〒206-8540 東京都多摩市唐木田2－7－1

小田急多摩線「唐木田駅」徒歩5分

大妻女子大学
の学生数
（2021年5月現在）

-学部生6798人、短大628人、大学院生48人。教員数（学部・短大）272人、

教員一人当たりの学生数（大学全学部平均値）32.8人。

大妻女子大学の
学びの特色

大妻女子大学は、日本最大規模の女子総合大学で、1908年（明治41年）に大妻コタカが女性のための私塾を開いたところから始まりました。110年以上の歴史のある大学です。全国から志願者が集まっており「国際性」「リーダー シップ」「専門性」を養うプログラムがそろっており、学び働き続ける自立自存の女性の育成を特色としています。

大妻女子大学の
アドミッションポリシー

大妻女子大学は、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力を備えた人を求めている。

＜知識および技能＞
深く幅広い知識・教養及び専門的知識・技術を修得し、考察を深めるための基礎的な学力を持っている。

＜思考力・判断力・表現力等＞
自らの人生を積極的に考え、豊かな実りある将来を築きたいという意志を持っている。

＜主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度＞
コミュニケーション力を磨き、主体的かつ創造的に問題の解決に取り組む意欲を持っている。人々の幸せやより良い社会の実現に寄与したいという意欲を 持っている。多様な人々とコミュニケーションを図って、自立した将来を創り上げていく意欲を持ち、そのための課題に積極的に取り組むことができる。

（大学HPより引用）

大妻女子大学の
総合型選抜の概要

大妻女子大学の総合型選抜（自己推薦型・情報技術評価型）では、能力・特技・資格や個性・学習意欲などの総合的・多面的な人物評価が行われます。
大妻女子大学の教育方針・教育内容をしっかり理解するとともに、「勉学意欲が高く、入学後の学生生活の夢や将来の目標が明確であり、そのことを自分自身で説得的に表明できる者」、「思考力、構想力、創造力にあふれた情熱と意欲ある人材」を入学者として選考すると明示しています。
詳細な書類審査・小論文・時間をかけた面接などが実施され、丁寧な選考が行われるので、受験生は出願書類、課題、面接のいずれも、時間をかけてしっかり対策する必要があります。

大妻女子大学
総合型選抜の日程

下記は「2023年度 入試のお知らせ」をもとに作成しています。今後変更される場合がありますのでご注意ください。2023年度入試の要項が公開され次第更新します。（5月下旬の予定）

-入試の流れ
大妻を知る（オープンキャンパスなどに参加）＞出願書類を作成＞出願手続
＞受験票受け取り＞面接日時発表＞面接・小論文試験＞第一次選考結果発表
＞「入学までの学習計画書」の提出＞合格発表＞入学手続き

-2022年度入試の情報
総合型選抜 自己推薦型Ⅰ期・情報技術評価型の2021年度試験の情報です
•出願期間：2022年9月1日～9月6日（郵送必着）
•面接日時発表期間：2022年9月16日
•第一次選考小論文試験：2022年9月24日 ※該当学科のみ実施
•第一次選考面接日： 2022年9月24日、9月25日、10月1日、10月2日のうちいずれか1日
※人間関係学部以外

2022年9月24日、9月25日のうちいずれか1日 ※人間関係学部のみ
•第一次選考結果発表日：2022年10月8日
•第二次選考書類提出期間：2022年10月9日～10月21日
•合格発表日：2022年11月1日
•入学手続き期間：2022年11月2日～11月8日［当日消印有効］

大妻女子大学
総合型選抜の試験内容
＜2023年度入試＞

-①書類（総合選抜キャリア計画書、調査書等）
-②面接（複数の面接官による約30分の個人面接）
-③小論文（60分） ※小論文は家政学部食物学科のみ実施
-④第一次選考通過者は、「入学までの学習計画書」を提出

大妻女子大学
総合型選抜の倍率
＜2022年度入試＞

-1.0倍～約2.9倍 ※総合型選抜 自己推薦型Ⅰ期（短大除く）

大妻女子大学
総合型選抜の対策方法

-募集要項には、各学科・専攻において、重視する項目が明記されています。それをよく読み対策をしておきましょう。

-キャリア計画書：大妻女子大学のキャリア計画書は、例年、「志望理由」
「キャリア計画書」「各学科、選考からの課題」「活動報告」「志望学科・専攻へのアプローチ」の項目を記入します。十数行から二ページ程度の自由記述となっており文章量が多いため、十分な対策期間を設ける必要があります。作成する際は、将来を見据えて大学で何を学びたいかを明確に示すことが重要となります。また、各学科・専攻の「選考における重視する項目」が明確になっており、それを踏まえて中身を考えていく必要があります。

-面接：提出したキャリア計画書の内容を口頭で説明させたり、志望する学科・専攻に関する分野の知識などを問われたりすることが多いです。学校の複数の先生に面接練習をお願いして、自分の書いた「キャリア計画書」を 様々な切り口で深堀りしてもらい、どんな質問にも明確に答えられるよう、入念に準備をしておきましょう。

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総合型選抜対策

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